大島和人の記事一覧
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八百長疑惑は「空気先行」。期待するのは、頼れるベテランに加わる「+1」
大ベテランカメラマンの六川則夫氏が、現在の「空気」の中で感じること、そしてアジアカップに期待する「+1」とは?
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涙の後でもう一度。笑顔で終わった都立東久留米総合の高校サッカー
自らも高校サッカーの空気の中で育ち、惜しみない愛を注ぐ土屋雅史が取り上げるのは、すでに大会から姿を消している敗者たち。語るのは、都立東久留米総合高校が迎えた「本当のラストマッチ」について――。
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ハレ舞台としての選手権。リーグ戦文化が育った現代だからこそ持つ意味とは?
博識の党首・大島和人は、ちょっと大きな視点から「現代の選手権」を語る。リーグ戦文化が広がりつつある今だからこそ見えてきた選手権の価値とはなんだろうか?
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一番伸びた38歳。甲府FW盛田剛平が示した価値と、日本サッカーの眠れる可能性
今年のJリーグアウォーズで一つ賞を追加できるなら、ある選手に贈りたい。今季のJ1リーグを観ながらそんなことを思った人も少なくなかったのではないだろうか。
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昇格へ。名波ジュビロの活路は「相反要素」の両立にあり!?
元サッカーマガジン編集長・北條聡が、「名波目線」でこの戦いを考える。
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コスパ重視のリアリスト、ハビエル・アギーレは日本に『夢』を見ない
フモフモ編集長がオリジナルな視点で「アギーレ監督」を考察する。
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【日本vsオーストラリア超速レビュー】課題との直面。オーストラリア戦の前半で見えた日本の黄信号と、後半に示したポテンシャル
アギーレ監督率いる日本代表は9月、10月、そして11月と各2試合の強化試合を行い、計6度の実戦機会を得た。手探り状態だった9月シリーズに始まり、難敵相手に実績の乏しい選手を試してきたアギーレ監督は、1[…]
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若手のほうが実力は上? そんな時代は終わっている。競争の結果としてのベテラン招集は自然な流れだ
果たして、ここに来てのベテラン大量招集は是か非か。あらためて問い直してみたい。
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悪いオトコとしての松本山雅。その劇場は、地域決勝からJ1へと旅立つ
旅に生きる論者・宇都宮徹壱。早くから松本を追い掛けてきたこの男は、遠きにありて松本の未来を思う。
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下から目線の優勝争い展望。最後は”うさP”コンビのガンバが突き抜ける!?
大島和人が甲府担当の番記者という独自の目線から優勝候補を解剖。クライマックスを左右する最後の要素を考える。