大島和人の記事一覧
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佐々木紀彦編集長&木崎伸也氏インタビュー。「狙うは既存モデルの破壊と新時代創造」
次世代メディアのあり方と、サッカー報道の未来について聞いた。
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戦術の定着、守備の安定……。吉田レイソルに地力は付いたのか?
ACLでベスト8に進出しながら、ファーストステージでは14位に沈んだ柏レイソルに注目。セカンドステージ3位の理由に、柏の番記者・大島和人が迫った。
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キーマン封じとリーダーの振る舞い。槙野智章、独走・浦和のメインキャスト
チームとして一つの強固な集団となった浦和の陰には、一人の男の奮闘があった。
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清水エスパルス、浦和&川崎Fを相手に得た確かな手応え。眠れる逸材・ウタカに爆発の兆しあり
今季から2ステージ制が採用されたJ1リーグだが、残留・降格のラインはあくまで年間成績で決定される。全34節の内15節を終えた段階で、サバイバルレースの行方も見え始めてきたなか、今回は下位に沈む4チーム[…]
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「171」「349」「520」。明瞭だった合否基準。初の公式戦に向けた選考で見えた〝体育会〟ハリルホジッチ方式の真意と熱意
博識の党首・大島和人が、25名から見えたハリルホジッチスタイルを分析する。
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未完ジュビロの”伸びシロ”、”特注”セレッソの光と影
北條聡が迫るのは、"超J2級"のタレントをそろえる二つのクラブである。
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青山敏弘はいつも……。ウズベク戦のドライブシュートの軌跡は、あの日のそれと重なって見えた
広島の熱血番記者・中野和也は、青山敏弘のプレーが気になって仕方がなかった。あのコロンビア戦から自分を責め続けていた男のことが......。
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【日本vsウズベキスタン超速レビュー】ハリルホジッチの”種まき”。収穫の季節へ、新生日本代表の助走が始まった
博識の党首・大島和人はハリルホジッチ2戦目となるウズベキスタン戦で見えた指揮官のチャレンジに注目した。
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【日本vsチュニジア超速レビュー】3分で狙いは見えた。速さを持つ新顔たちはザッケローニ組を越えられるのか
3月27、31日とハリルホジッチ監督が就任してから初の国際Aマッチが実施される。招集されたメンバーは新顔を多数含む大所帯。『J論』では、「先発? 戦術? 記者会見? 私は新生日本代表の初陣でこの一点を[…]
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キーワードは「破壊」と「真新しさ」。遠藤保仁外しは、革命の序章に過ぎない
流浪のフォトジャーナリスト・宇都宮徹壱は、新監督から革命の気配を感じ取った。