コラムの記事一覧
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チャレンジャーたれ。井原アビスパの原点こそが決勝の分水嶺となる
J1昇格プレーオフ準決勝を制したアビスパ福岡にフォーカスし、決勝を制する勝算について、福岡の番記者・中倉一志氏が迫った。
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運ではあるが、運にあらず。118分に訪れた勝負のファストブレイク
チャンピオンシップ準決勝を制したガンバ大阪にフォーカスし、ファーストステージ勝者・浦和レッズを撃破した最大の要因に青黒の番記者・下薗昌記氏が迫った。
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ファースト王者の浦和に何が起こっているのか? ミシャ・レッズの悪しき傾向がよみがえったその理由
マルチライターの郡司聡が客観的視点から浦和のセカンドステージ苦戦の原因に迫った。
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年間1位、セカンド2位。だからこそ広島には「我慢の哲学」が不可欠なのだ
安定の広島にフォーカス。熱き番記者・中野和也がその理由に迫った。
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きっかけは監督交代。セレーゾ→石井のバトンタッチで生まれた勝利のスパイラル
現在6連勝中でセカンドステージ首位を走っている鹿島アントラーズにフォーカス。田中滋が首位快走の理由に迫った。
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俊輔復活で4連勝のトリコロール、その真贋は「数字」が物語る
セカンドステージの順位は6位ながら、目下4連勝で好調な横浜F・マリノスにフォーカス。チームを追い続ける藤井雅彦が好調の要因に迫った。
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戦術の定着、守備の安定……。吉田レイソルに地力は付いたのか?
ACLでベスト8に進出しながら、ファーストステージでは14位に沈んだ柏レイソルに注目。セカンドステージ3位の理由に、柏の番記者・大島和人が迫った。
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ハリルホジッチを唖然とさせた「日本固有の病」。だが、私はそこに「幸運」を感じた
流浪のフォトジャーナリスト・宇都宮徹壱は、ある日本人論を起点にこの6月に思いを馳せる。
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韓国勢から『他のJクラブとは気迫が違う』と言われる柏レイソル。その源流はクラブ、選手、サポーターによる意識改革にある
View image | gettyimages.com そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は5月19日に行われたACLラウンド16においてアウェイの地でも強さを見せ[…]
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基本は優勝より残留!?夏の大型移籍に象徴されるJクラブの悲しいリアリズム
元ドイツ代表が来れば、現役セルビア代表も現れ、かつてJリーグで活躍した選手の帰還もあったこの戦線。すっかり感覚が麻痺しているが、実はちょっと異常なのではないだろうか。