記事一覧
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「171」「349」「520」。明瞭だった合否基準。初の公式戦に向けた選考で見えた〝体育会〟ハリルホジッチ方式の真意と熱意
博識の党首・大島和人が、25名から見えたハリルホジッチスタイルを分析する。
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対戦相手も驚愕? J2の常識を覆した金沢の進撃をどう見るべきか?
Jリーグを幅広く取材する郡司聡が、ここまで対戦した各チームの番記者の声を拾いつつ、強さの秘密を探った。
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韓国勢から『他のJクラブとは気迫が違う』と言われる柏レイソル。その源流はクラブ、選手、サポーターによる意識改革にある
View image | gettyimages.com そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は5月19日に行われたACLラウンド16においてアウェイの地でも強さを見せ[…]
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得点ランク2位。J2ルーキー・清原翔平を突き動かす原動力
現在リーグ得点ランキング2位で、チームの攻撃をけん引しているエース清原翔平の秘話に、金沢を追い続ける男・野中拓也が迫った。
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J2のアトレティコ?金沢に見る堅守と仕掛けの戦術的ディテール
サッカーメディアのマエストロこと西部謙司が、金沢の強さを戦術目線で斬る。
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捲土重来。別れ際の挨拶でにじんだ森下仁之の本心
4年にわたって監督を務める森下仁之氏をよく知る中倉一志が、その人物像に迫った。
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“金沢タイム”に”サメの守備”。彼らが”最強の挑戦者”たるゆえん
『エル・ゴラッソ』で金沢の番記者を務め、つぶさにチームを取材してきた野中拓也が、大躍進の理由を探った。
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昌子、柴崎、金崎、そして小笠原。3連敗に学んで生まれた勝者の気風
開幕3連敗と「暗」の象徴だった鹿島アントラーズは、ここに来ての2連勝で浮上してきた。終了間際で勝ち越す劇的な連勝の原動力に、鹿島の番記者・田中滋が迫った。
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奇妙な試合に消えた浦和レッズ。その敗北が偶然の産物とは思えない
明暗が分かれてきている。まずはJリーグ勢の「反攻」を予想していたベテラン記者・後藤健生が唯一その波に乗れなかった赤い悪魔の敗因に迫った。
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「インスタント」から「コンスタント」へ。大宮が探る脱皮への道
今季からJ2を戦う大宮アルディージャ。序盤戦のつまずきを含め、片村光博が現状を語る。