コラムの記事一覧
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ファースト王者の浦和に何が起こっているのか? ミシャ・レッズの悪しき傾向がよみがえったその理由
マルチライターの郡司聡が客観的視点から浦和のセカンドステージ苦戦の原因に迫った。
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年間1位、セカンド2位。だからこそ広島には「我慢の哲学」が不可欠なのだ
安定の広島にフォーカス。熱き番記者・中野和也がその理由に迫った。
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きっかけは監督交代。セレーゾ→石井のバトンタッチで生まれた勝利のスパイラル
現在6連勝中でセカンドステージ首位を走っている鹿島アントラーズにフォーカス。田中滋が首位快走の理由に迫った。
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俊輔復活で4連勝のトリコロール、その真贋は「数字」が物語る
セカンドステージの順位は6位ながら、目下4連勝で好調な横浜F・マリノスにフォーカス。チームを追い続ける藤井雅彦が好調の要因に迫った。
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戦術の定着、守備の安定……。吉田レイソルに地力は付いたのか?
ACLでベスト8に進出しながら、ファーストステージでは14位に沈んだ柏レイソルに注目。セカンドステージ3位の理由に、柏の番記者・大島和人が迫った。
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ハリルホジッチを唖然とさせた「日本固有の病」。だが、私はそこに「幸運」を感じた
流浪のフォトジャーナリスト・宇都宮徹壱は、ある日本人論を起点にこの6月に思いを馳せる。
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韓国勢から『他のJクラブとは気迫が違う』と言われる柏レイソル。その源流はクラブ、選手、サポーターによる意識改革にある
View image | gettyimages.com そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は5月19日に行われたACLラウンド16においてアウェイの地でも強さを見せ[…]
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基本は優勝より残留!?夏の大型移籍に象徴されるJクラブの悲しいリアリズム
元ドイツ代表が来れば、現役セルビア代表も現れ、かつてJリーグで活躍した選手の帰還もあったこの戦線。すっかり感覚が麻痺しているが、実はちょっと異常なのではないだろうか。
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「正しい」の定義。オセロ時代のメディアが「アギーーーレッ!」と叫ぶ日は来るのか?
前田拓氏に、ネット時代のメディアが抱えてしまった代表報道のジレンマを語ってもらった。「正しい」ことが重視されるそんな時代に思うこととは。
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Not滅私奉公!アギーレ新ジャパンは、モメてモメて揉んで揉まれていく!?
この会見を「超超超超重要イベント」と解釈し、現場でもハイテンションだった吉崎エイジーニョ。語った内容を「アギーレは滅私奉公を求める」と安直に解釈する動きに「No!」を突き付ける。