コラムの記事一覧
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“夏春制”ならば可能だが、それでは移行の意味がまるでない!
「秋春制を導入するためにチーム数を減らす」という結論になるなら、それはもう手段と目的が倒錯した"秋春制原理主義"ではないか。
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日常とその周縁。土屋P流、帰ってきたJ1リーグの楽しみ方
7月15日、W杯による中断期間に入っていたJ1リーグが再開された。まずはACL組同士による未消化試合2試合が実施され、週末からはJ1全クラブがリーグ戦へと再突入していく。週替わりのテーマについて複数の[…]
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連覇の広島番記者が読み解くJリーグ後半戦。果たして「広島の時代」は終わったのか?
3連覇を狙う王者・広島を追い続ける情熱の番記者・中野和也。感じるのは交代の予兆。「自分たちのサッカー」は勝てない時代なのか?
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本命浦和は「0.64」の強みが光るが、超絶なる川崎Fもイチ推しだ
では、なぜこの2クラブではなく浦和を本命に推すか。理由は2つ。
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下から目線で紐解くJ1再開。夏の怪談を乗り越え、安堵の吐息を漏らすのは?
7月15日、W杯による中断期間に入っていたJ1リーグが再開される。まずはACL組同士による未消化試合2試合を実施し、週末からはJ1全クラブがリーグ戦へと再突入していく。週替わりのテーマについて複数の論[…]
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日常に戻るに当たって私は言う。「8年前とは違うのだよ、8年前とは!」と。
成熟したサッカー王国のファンのありようから、日本のサッカー界を思う。8年前、日本サッカーは「冬」を見た。では、今度はどうだろう。
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サッカーはJリーグのみにあらず。僕らの「ホーム」はどこにでもある
JリーグがW杯の「代替物」には決してなれないと断じつつ、「日常としてのサッカー」について大いに語ってもらった。
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終電後、居酒屋に男子四名。そのうち一人は『サポーター』
終電後の居酒屋に男子四名。突然始まるFC町田ゼルビアの話。そのうち二名は、サッカーに興味がない......。
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磐田と湘南、小瀬の彼女、そして再開する日常に思いを馳せて
数々の人の努力の上に立脚したヴァンフォーレ甲府の"日常"は、甲府に住む人々の"日常"も確実に変えた。2014年シーズンのここまで、"小瀬"の平均入場者数は限りなく"五桁"に近い"四桁"となっている。
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真面目に妄想、アギーレ・ジャパン。大迫と野津田の2トップ、3バックの左に扇原!?
英国+関西流ライター・内藤秀明が、予想される「メキシコ色」を考察しながら4年後の日本代表を考える。選ばれた11人は、ちょっと意外な顔ぶれとなった。