コラムの記事一覧
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ハリルホジッチを唖然とさせた「日本固有の病」。だが、私はそこに「幸運」を感じた
流浪のフォトジャーナリスト・宇都宮徹壱は、ある日本人論を起点にこの6月に思いを馳せる。
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韓国勢から『他のJクラブとは気迫が違う』と言われる柏レイソル。その源流はクラブ、選手、サポーターによる意識改革にある
View image | gettyimages.com そのときどきの話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は5月19日に行われたACLラウンド16においてアウェイの地でも強さを見せ[…]
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基本は優勝より残留!?夏の大型移籍に象徴されるJクラブの悲しいリアリズム
元ドイツ代表が来れば、現役セルビア代表も現れ、かつてJリーグで活躍した選手の帰還もあったこの戦線。すっかり感覚が麻痺しているが、実はちょっと異常なのではないだろうか。
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「正しい」の定義。オセロ時代のメディアが「アギーーーレッ!」と叫ぶ日は来るのか?
前田拓氏に、ネット時代のメディアが抱えてしまった代表報道のジレンマを語ってもらった。「正しい」ことが重視されるそんな時代に思うこととは。
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Not滅私奉公!アギーレ新ジャパンは、モメてモメて揉んで揉まれていく!?
この会見を「超超超超重要イベント」と解釈し、現場でもハイテンションだった吉崎エイジーニョ。語った内容を「アギーレは滅私奉公を求める」と安直に解釈する動きに「No!」を突き付ける。
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「よくやった、娼婦の息子たち」ではマズ過ぎる。アギーレ政権勝利のカギはそのスラングにあり!?
ラテン系の知識では誰にも負けぬ池田敏明。アギーレ新政権成功のカギは、ずばり「スラング」にあると言う。
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リオ五輪代表、福岡に快勝。形にこだわらぬ『カメレオン・スタイル』の真意とは?
アギーレ新監督の方法論にも通じるそのスタイルの真意とは? 新進の福岡人記者・松尾祐希が、アビスパ福岡との練習試合からその現在地をあぶり出す。
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アギーレ新監督に期待するトルシエ時代の再燃。今の日本サッカーに必要なのは”バトル”ではないか?
大島和人がアギーレ氏から感じ取るのは衝突と論争の気配だという。しかし、それは決してネガティブなニュアンスではない。
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鬼軍曹? 紳士? 記者会見で見えたアギーレ新監督の覚悟とは?
新生日本代表の前に問題は山積している。会見から見えてきたこと、そして不安要素とは......。
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ユニット目線で選ぶJ1前半戦ベスト11。その最強は川崎F『マジックスクエア』
通常「個」を評するものとなるベスト11だが、今回はあえて「ユニット」を重視しての選考となった。それは今季前半戦を語る上でのキーポイントでもある。