【審判批評】ツエーゲン金沢×レノファ山口岸田のハンドリングでのPKレッドカード、山本雄大主審が判定ナイスジャッジ?した瞬間の写真がツイッターに
無料:ツエーゲン金沢×レノファ山口岸田のハンドリングでのPKレッドカード、山本雄大主審が判定ナイスジャッジ?した瞬間の写真がツイッターに(石井紘人のFootball Referee Journal)
先週行われたJ2第5節、レノファ山口×ツエーゲン金沢戦の90+3分のハンドリングが物議を醸していたらしい。
終了間際、また結果的にレノファ山口が同点に追いつかれることになったため、「誤審ではないか?」という声が多かったらしいが、なかなか良い写真がなかった。
山本雄大さんあなたは正当なジャッジをしましたよ pic.twitter.com/PVmtTapiMF
— せーこ (@simisimikanaza) 2018年3月21日
が、岸田選手がブロックした瞬間の写真がツイッターに上がっていた。
また、その選手に対し、山本雄大主審は写真のように「脇はしまってたけど、前腕が横に出ていた」とジェスチャーで説明している。
写真との整合性はあり、山本主審のポジショニング、角度からも「厳密な所は分からないけど、ハンドリングをとられても仕方ない」(中島浩司氏)。
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