【審判批評】ジュビロ磐田ギレルメ、相手選手にローキックし、相手スタッフを突き飛ばした行為に6試合出場停止の追加処分
無料:ジュビロ磐田ギレルメ、相手選手にローキックし、相手スタッフを突き飛ばした行為に6試合出場停止の追加処分(石井紘人のFootball Referee Journal)
ギレルメは二枚目の警告で退場となったものの、判定を受け入れた素振りもみせ、ここまでは試合のテンションはそこまで上がっていなかった。
しかし、ギレルメの沸点が急に上がってくる。そして、近くにいた横浜Fマリノスの喜田にローキック。さらに、横浜Fマリノススタッフも突き飛ばしてしまう。解説の戸田和幸氏がいうように「取り返しのつかない所にきてしまった」。
両キャプテンを呼び、握手をさせて試合を再開させた福島孝一郎主審
そのギレルメの行為と処分だが、Jリーグがリリースした。
「2018年5月2日(水)2018明治安田生命J1リーグ 第12節(横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田)の試合においてギレルメ選手は主審より1試合2枚の警告による退場を命じられた。その際、近くにいた横浜F・マリノス喜田拓也選手に対して、一方的に詰め寄り大腿部を蹴りつけ、その後、自チームの選手に誘導されピッチを出たところで、横浜F・マリノスのスタッフに対しても一方的に詰め寄り乱暴にひじ打ちを行ったとマッチコミッショナー及び主審より報告があった。Jリーグ規律委員会にて同行為について映像を用いて確認・検証し、ギレルメ選手にも事実関係を確認した」
「上記の事実関係の確認を踏まえ、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、各行為がいずれも『選手等に対する暴行・脅迫及び一般大衆に対する挑発行為』に相当すると判断し、6試合の出場停止処分とする」
警告2枚による退場処分により、ギレルメは翌J1第13節の柏レイソル戦で出場停止処分を受けている。今回の処分はさらに6試合の出場停止を科すもの。
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