J論・一意専心コラムの記事一覧
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涙の後でもう一度。笑顔で終わった都立東久留米総合の高校サッカー
自らも高校サッカーの空気の中で育ち、惜しみない愛を注ぐ土屋雅史が取り上げるのは、すでに大会から姿を消している敗者たち。語るのは、都立東久留米総合高校が迎えた「本当のラストマッチ」について――。
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なぜ浦和レッズは終盤に失速し、ペトロヴィッチ監督はまたもタイトルを逃したのか?
浦和レッズの番記者・神谷正明が急失速した赤い悪魔を語り尽くす。
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下から目線の優勝争い展望。最後は”うさP”コンビのガンバが突き抜ける!?
大島和人が甲府担当の番記者という独自の目線から優勝候補を解剖。クライマックスを左右する最後の要素を考える。
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真の注目はサプライズ初選出組にあらず。君はW杯後の柴崎岳を観たか?
エルゴラとJ'sGOALにて鹿島の番記者を務める田中滋が「最初の23名」におけるキーパーソンを熱く語る。
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アギーレが求めるのは「本田圭佑」!?なぜ皆川、坂井、田中、扇原が選ばれたのか?
博識の党首・大島和人がサプライズ選出となった坂井達弥と皆川佑介の二人に触れつつ、アギーレ新監督の狙いを推し量る。
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1月17日、岐阜にラモスが来た日。その日から七カ月、長良川の景色は塗り変わった
岐阜というチームにとって、「ラモス監督」という無類の求心力を得た意味はいかほどだったのか。その実態に迫ってもらった。
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アギーレジャパンの新エース候補・南野拓実の秘めたる可能性
最年少ながら前任のザッケローニ監督にも才能を高く評価されていた桜色の青年。南野拓実の可能性を探ってもらった。
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下から目線で紐解くJ1再開。夏の怪談を乗り越え、安堵の吐息を漏らすのは?
7月15日、W杯による中断期間に入っていたJ1リーグが再開される。まずはACL組同士による未消化試合2試合を実施し、週末からはJ1全クラブがリーグ戦へと再突入していく。週替わりのテーマについて複数の論[…]
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日常に戻るに当たって私は言う。「8年前とは違うのだよ、8年前とは!」と。
成熟したサッカー王国のファンのありようから、日本のサッカー界を思う。8年前、日本サッカーは「冬」を見た。では、今度はどうだろう。