J論 by タグマ!

Jを読む!! 最後に勝つのは鹿島、岡山が魅せた自力。苦戦の裏側にある確かな価値【タグマ!今日の注目】

WEBマガジンプラットフォーム「タグマ!」から届いたJの声をピックアップ。
苦戦の中にこそ成長の糧がある。赤い両雄は何を戦いの中から得ていたのか?


GELマガ【鹿島】

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【レビュー】悪いなりに勝てる姿が彷彿とさせる”あの時代”/明治安田生命J1リーグ第16節 アルビレックス新潟戦(2017.06.26)

公式戦4連勝と結果が出たことで、監督交代を疑問視する声は少しずつ少なくなり、大岩監督の求心力も増してきた。監督を見る目も変われば、ますます自信を持って采配を振るうこともできるだろう

有利に事を進めた敵将、呂比須監督が首をひねる。
王者となった指揮官は去り、新たな監督の元でジーコスピリッツを取り戻した。
苦しみながらも新潟に勝利し、大岩体制4連勝。
最後に勝つのは鹿島、あの恐ろしい軍団が戻ってきた!!

GELマガ
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エル・ゴラッソの鹿島アントラーズの番記者を務める田中滋が、エル・ゴラッソでは書ききれなかった鹿島アントラーズの情報をWEBマガジンで配信。


ファジラボ【岡山】

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【無料記事】【J2第20節・松本戦】レビュー『アルウィンで見せた自力 これからのカギは自信』

前半戦の折り返しとなる次節は13試合負けなしで5連勝中の水戸をホームに迎える。苦しい時期も自分たちを見つめて蓄えてきた前半戦の力をぶつけるには格好の一戦

難攻不落の要塞、アルウィンに屈しない不死鳥たちが魅せた。
一森がPKをストップ、岡山は勝ち点1をつかみ取る。
着実に進んでいく、今年の彼らは何を目指しているのか?
チームがひとつの方向に向かって動き出す姿に、明るい未来が見えた。

ファジラボ
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寺田弘幸が編集長をつとめる、ファジアーノ岡山の生の情報をお届けするWEBマガジ