【FC東京】トップチームがFC東京U-18出身の長谷川光基を擁する順天堂大学と引き分け
トップチームがFC東京U-18出身の長谷川光基を擁する順天堂大学と引き分け【ニュース】(トーキョーワッショイ!プレミアム)
小平グランドで旧交を温めていた、順天堂大学の長谷川光基。
◆小平に帰ってきた長谷川光基
9月9日、FC東京は小平グランドで順天堂大学と45分×2本の練習試合をおこない、2-2で引き分けた。
J3に派遣した選手たちを除くトップチームの面々が参加。アジア大会から帰国した岡崎慎はスタートから出場、途中からは田邉草民や内田宅哉もプレーした。
いっぽうの順天堂大学は岡崎同様、アジア大会から戻ってきたばかりのU-21日本代表フォワード旗手怜央、そしてFC東京U-18からことし入学した長谷川光基を擁する強力メンバーが出場。終盤に追いつき、引き分けに持ち込んだ。
試合を観戦していた佐藤一樹FC東京U-18監督は「一つひとつの技術はやはりFC東京トップチームのほうが上」と、ラインのウラに落とすキックの精度などディテールの技術の差を分析していた。
順天堂大学の長谷川もそれは認めていたが「通用する部分もあった」とも。これからコンディションを上げていく東京にとり、歯ごたえのある調整試合となったようだ。
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