JリーグがW杯の「代替物」には決してなれないと断じつつ、「日常としてのサッカー」について大いに語ってもらった。
僕は感動したのだ、初戦に本田圭佑選手があげた得点よりも、1-4になってからもなお走り続ける日本の選手たちの姿に。"ずる"を画策することなく、最後までボールを追いかけ続ける彼らの姿に。感謝の気持ちさえ湧いてきた。