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【週刊ヤフトピ・サッカー】『ペトロビッチ監督解任&ポドルスキー衝撃デビュー』の 7月5週。あのスポーツ総合誌が初登場!【7/24~7/30】

なでしこに関する話題はヤフトピでは珍しく存在感を見せました。

ヤフトピに掲載されたニュースでサッカー界の1週間を振り返る。
7/24~7/30 、月曜日から日曜日までのサッカーニュースはこちら。

▼ 7/24~7/30 今週の出来事【ヤフトピ・サッカーニュース掲載数:21】
ドラクエの新作が発売された7月5週。スポーツ総合誌、スポルティーバが初登場しました。なでしこに関する話題はヤフトピでは珍しく存在感を見せました。また日刊ゲンダイがラモス氏の脳梗塞に関するインタビューで初登場しました。
ポトルスキーがキャプテン翼のスパイクを前半だけ履き、2得点を上げるデビューを遂げた翌日、大きなニュースが入ります。浦和・ペトロビッチ監督の解任です。去り行くミシャに槙野が談話を残しています。キャリアの大半をひとりの監督と過ごした選手というのは稀な存在ではないでしょうか。これからレッズにとっても槙野にとっても新しい時代が始まります。


▼ 7/24(月)佐渡で50年に一度の大雨 九州豪雨 被害額は1400億円超
主要な試合なし

本田圭佑 実戦起用2~3週間後《日刊スポーツ》
本田圭佑が足に違和感、実戦起用へ3~4週間見込み

高地への順化にさらに時間が必要であり、実戦での起用に「3~4週間はかかる」

ラモス氏 脳梗塞経て味覚変化《日刊ゲンダイDIGITAL》
脳梗塞から復活のラモス瑠偉さん 味覚変化で”コーラが洗剤”に

サッカーボールを右足でリフティングしたんです。すると、左足がその動きを真似する。初めは3回しかできなかったけど、10回、15回と増やしていき、「20回リフティングできたら退院する」と宣言。それを実現して2月14日に退院しました

 

▼ 7/25(火)パキスタンで爆発 26人死亡 倉木麻衣 コナンの曲でギネス
主要な試合なし

J2長崎 入場者数の水増し発覚《西日本スポーツ》
J2長崎、入場者数を水増し 過去数年 「広告収入減を避けるため」きょうJリーグ理事会で処分へ

クラブ関係者は西日本新聞の取材に対し「広告収入減を避けるためだった」と話した

カッサーノ 引退撤回を撤回【SOCCER DIGEST Web】
“お騒がせ男”カッサーノが自由すぎる! 新天地決定後の2週間で二度目の引退宣言…

1週間前の引退宣言→撤回という流れを考えると、またもや決断を覆す可能性も捨てきれないだろう。同地に本拠を置く古豪ジェノアへ移籍するのではないかと報じる現地メディアもある

J2長崎 観客動員2万人水増し【フットボールチャンネル】
J2長崎、観客動員数の水増しが発覚。2万人上乗せで制裁金300万円

2015年シーズン開幕から2017年第6節(4月2日)までの約2年間。ホームゲーム全46試合のうち45試合で少なくとも約2万人を上乗せしていた

2人のなでしこ 米でも存在感《webスポルティーバ》
アメリカでも主力級。川澄奈穂美と宇津木瑠美の様子を見に行ってきた

NWSLのシアトル・レインFCには2人の日本人プレーヤーが所属している。2011年ドイツワールドカップ優勝経験を持つ宇津木瑠美と川澄奈穂美だ

 

▼ 7/26(水)Adobe Flashを2020年に廃止 馳氏プロレス復帰 公約果たす
ルヴァン杯:プレーオフステージ第2戦

新国立 五輪後は球技専用に《毎日新聞》
<20年東京五輪>新国立、球技専用に 後利用で最終調整

日本サッカー協会も新国立の陸上トラックの位置まで観客席を増設することで臨場感が高まるほか、将来のワールドカップ(W杯)招致にもつながると強調

 

▼ 7/27(木)FBの「テレビ番組」8月開始か 民進党の蓮舫代表が辞意
主要な試合なし

2千試合見るルミ子 睡眠3時間《デイリー新潮》
小柳ルミ子、サッカー解説で”カウンターアタック”転身 本人語る

15年前に巻き起こった日韓W杯の”ベッカム・フィーバー”がきっかけ。その後、アルゼンチン出身のスーパースター、メッシに惹かれ、のめり込んだ

異例中の異例 神戸金崎獲りへ《スポーツ報知》
【神戸】鹿島のエース金崎獲り!逆転優勝へポドルスキ、ハーフナーに続く補強

金崎獲得への動きについて「(獲得)リストに入っている」と認めた上で「(前線に)個人で打開できる選手が必要だと考えている

新国立 なぜ陸上でなく球技《日刊スポーツ》
新国立「陸上では難しい」河野談話で加速/解説

年間維持費を約24億円にまで軽減。さらに運営権売却により維持費を上回る「稼ぎ」を生み出す。そのためにはサッカー日本代表戦の誘致が不可欠だが、サッカー協会は臨場感が必要だとし、球技専用化を条件としていた

 

▼ 7/28(金)iPod nanoとshuffle 販売終了 稲田防衛相が辞任
2017 Tournament of Nations

J1甲府の選手 暴行容疑で逮捕《デイリースポーツ》
J1甲府・道渕が暴行容疑で逮捕 クラブが発表 23日に都内で

今年から甲府に加入。開幕戦のG大阪戦(吹田サッカースタジアム)に途中出場し、デビュー。その後も地元宮城で行われた6月4日の仙台戦(ユアテックスタジアム仙台)で途中出場するなど、ここまでリーグ戦4試合に出場

ネイマール 練習で同僚に激怒【SOCCER KING】
ネイマールが練習中に激昂! 同僚DFと喧嘩に発展…PSG移籍が加速か

今シーズン、ベンフィカから加入した右SBのセメドと左サイドのアタッカーを務めるネイマールが練習中にマッチアップした際、球際の攻防でネイマールが激昂。ネイマールはセメドを追いかけ回し、喧嘩へと発展

 

▼ 7/29(土)ドラクエ11 池袋に200人超列 台風10号発生 7月で8個は最多
J1:第19節 J2:第25節

券販売24年 J1鹿島「母」引退《茨城新聞クロスアイ》
鹿島の母さん「引退」 チケット販売24年・道免さん

曽ケ端準選手(37)は「いつも笑顔で接してくれ、癒やされた」と感謝。主将の小笠原満男選手(38)は「裏方の人も含めてチームでありファミリー。貴重な戦力を失う」と惜しんだ

甲府 ルーキー逮捕で社長謝罪《スポーツ報知》
【甲府】ルーキーMF道渕容疑者逮捕に球団社長「厳正に対処する方針」

女性の顔を殴ったり、脚を蹴ったりした疑いが持たれており、「間違いありません」と容疑を認めている。女性と口論になったという

本田圭佑 アメリカ戦も欠場《日刊スポーツ》
パチューカ本田圭佑、開幕戦に続きアメリカ戦も欠場

右足ふくらはぎの違和感と高地への適応で出遅れている本田はUNAMとの前期開幕戦(23日、アウェー)に続き招集されなかった

代々木公園にサッカー場提案《スポーツ報知》
代々木公園にサッカー専用スタジアム…25年まで完成へ複数民間事業者が都に提案

スタジアムは約4万人規模で、総事業費は約400~500億円を予定している。サッカーJ1・F東京の本拠地化を目指しており、資金は民間事業者が負担

浦和槙野が一発退場 顔面蹴る【Football ZONE web】
浦和の槙野が痛恨の一発退場! 接触して転倒後に札幌FW都倉の顔面を蹴る

前半37分、札幌の縦パスをカットした勢いで攻撃参加しようとしたが、札幌FW都倉賢と接触した。このプレーそのものは都倉のファウルだったが、槙野は起き上がり際に左足で都倉の顔面を蹴ってしまった

ポドルスキJデビュー 衝撃2発【Football ZONE web】
ポドルスキがJデビュー戦で衝撃2ゴール! 左足ミドル&ヘディング弾を突き刺す

ポドルスキのJリーグデビュー戦ということもあり、神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアム神戸には満員の観客が詰めかけた。

ポドルスキ 「キャプ翼」着用《デイリースポーツ》
J1神戸 デビュー戦2発のポドルスキ キャプ翼スパイクは「3年前から持っていた」

右足には主人公『大空翼』、利き足の左足にはポドルスキもお気に入りの『日向小次郎』がプリント。後半は履き心地を優先して、別のスパイクに履き替えた

 

▼ 7/30(日)東海大菅生V 清宮の夏終わる 娘が完勝 野沢直子うれし泣き
J1:第19節 J2:第25節

浦和 ペトロビッチ監督を解任《日刊スポーツ》
浦和、ペトロビッチ監督を解任!後任は堀孝史コーチ

ここでお別れをしなければなりませんが、私たちが友人であることに今後も変わりはありません。本当にありがとうございました

「後悔」恩師解任に槙野が涙《朝日新聞デジタル》
浦和の槙野、恩師解任に涙 「本来責任とるべきは選手」

槙野は2006年に広島の下部組織から昇格。その年の途中に広島の監督に就任したのがペトロビッチ監督だった。槙野はドイツでプレーした1年を除けば、ほとんどの時間をペトロビッチ監督の下で過ごしてきた。「選手と監督の関係を超えている」とまで言う

 


▼ 7/24~7/30 メディア別掲載数

4:《日刊スポーツ》
3:《スポーツ報知》
2:【Football ZONE web】
2:《デイリースポーツ》
1:《日刊ゲンダイDIGITAL》
1:《西日本スポーツ》
1:【SOCCER DIGEST Web】
1:【フットボールチャンネル】
1:《webスポルティーバ》
1:《毎日新聞》
1:《デイリー新潮》
1:【SOCCER KING】
1:《茨城新聞クロスアイ》
1:《朝日新聞デジタル》