【審判批評】鹿島アントラーズ昌子がとられたハンドリングでのPKはミスジャッジ【ACL上海上港戦モハメド・アブドゥラ・ハッサン審判団批評】
無料:鹿島アントラーズ昌子がとられたハンドリングでのPKはミスジャッジ【ACL上海上港戦モハメド・アブドゥラ・ハッサン審判団批評】(石井紘人のFootball Referee Journal)
【5/16 上海上港戦】#antlers #kashima #ACL2018 81分、鹿島失点。ペナルティーエリアでのクリアがハンドと判定され、取られたPKをフッキに決められる。1-2。
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— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2018年5月16日
鹿島アントラーズ公式Twitterによると、81分の鹿島がとられたペナルティーエリアでとられたファウルはトリップではなく、昌子のハンドリングとのこと。
だが、「ハンドリングは、ハンドをする意図があっても、ボールに手が当たらなければハンドにならない」(上川徹・日本サッカー協会審判委員会副委員長)。
◇参考記事:上川、家本政明、西村雄一が分かりやすくハンドリングの適用を解説
画像を見れば一目瞭然だが、ボールは昌子の腕や手にまったく当たっていない。頭に当たっている。つまり、正当なプレーで、PKは誤審だった。
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