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論コラム週替わりのテーマについて有識者が物申す!

テーマ敗退。コロンビア戦を受けて、日本サッカーが考えるべきこと

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博識の党首・大島和人

2014 06/25  11:40

これを「世界との差」などと安易に総括しては進歩しない。

3戦を終えて、1分2敗。勝利の美酒に一度も酔うことのないまま、日本代表はブラジルの地を去ることとなった。この結末を受けて、何を考えるべきか。週替わりに複数の論者が一つのテーマを語り合う『J論』では、「敗退。コロンビア戦を受けて、日本サッカーが考えるべきこと」と題して、この問いについて議論したい。まずは一番手として大島和人が、TV中継でも連呼された「世界との差」という言葉への違和感について語ってみた。



▼答えと不足と
 日本サッカーの"答え"が出てしまった。

 日本代表は1-4でコロンビアに敗れた。1分2敗のC組4位という戦績で決勝トーナメント進出を逃し、W杯ブラジル大会を終えた。

 ザックジャパンが、コロンビア戦で何も見せられなかったとは思わない。岡崎慎司、大久保嘉人といった"ガツガツ系"を押し立て、前に人数をかけて縦に速い攻撃を仕掛けた。香川真司もバイタルエリアのスペースを上手く使い、持ち味を見せていた。ボール保持率、プレーエリアで見れば、日本のゲームだったとすら言える。

 しかしコロンビアは強か(したたか)だった。日本がペナルティーエリア内に持ち込んでも、危険なコースは消している。もちろん相手DFの影から一瞬の動き出しで顔を出した岡崎のヘディングは見事だったし、そもそも相手のマークが付いていようとFWは決めなければいけない。とはいえ、コロンビアの最終局面での強さは抜群だった。

 日本はシュート24本、枠内シュート8本で1点にとどまった。コロンビアの守備が整っている状態からシュート打てば、どうしても決定率は落ちる。また日本は攻撃的な試合運びをした反面、守備のリスクを負っていた。加えて奪われた後の切り替え、帰陣も遅かった。4失点はPKも含めてすべてカウンター絡みで、いずれも守備陣が手薄な状態で対応していた。

 コロンビアはシュート13本、枠内シュート4本で4点を奪っている。日本がバランスを崩し、重心を前に掛け過ぎたことによるものだ。もちろん彼らのラストパス、フィニッシュの精度が素晴らしかったということもあるのだが......。

 ザックジャパンがスキだらけの戦いをしてしまったことは一面の事実だ。しかし勝ち点3が必要なら、撃ち合いに持ち込んだほうが望む結果を得る可能性は高まる。この一戦に臨む姿勢は好ましいものだったと思う。

 とはいえ、この一戦だけでなくブラジル大会全体を総括するなら、決してポジティブな分析にはならない。日本は、何かが足りなかった。

▼「世界との差」という違和感
 テレビ朝日の中継を見ていたら「世界との差」という言葉が出てきた。

 私はこの単語を聞くたびに4年前の夏を思い出す。仙台カップという国際ユース大会に、フランスのU-19代表が来日していた。日本の記者から「どうすれば日本と世界の差は埋まるのか?」と問われたフランスの監督の答えは意外なものだった。「日本は先日のW杯でベスト16に残りました。われわれはご存じのような結果(練習ボイコット騒動などもあり1分2敗)です。我々が日本から学ぶ立場です」と真顔で口にしたのである。

 行き過ぎた謙遜かもしれないし、人によっては質問をはぐらかした嫌味な回答に感じたかもしれない。日本はもちろんW杯優勝経験がないし、リベリのような世界的スーパースターもいない。しかしその国のフットボールカルチャー、人材の豊富さは大舞台における勝利の必要条件であって、十分条件ではないのだ。それは今大会におけるスペイン、イングランド、イタリアのグループリーグ敗退を見ればよく分かる。逆に言えば、一発勝負であったらコスタリカがイタリアやイングランドの上に立てる。そういう大会だ。

 単純な"足し算"で言ったら、ブラジル大会の日本代表は南アフリカ大会より強かっただろう。しかしもちろん、成績は南アフリカ大会が上だった。

"個人能力の差"はあったのかもしれないが、そんなことはこの際どうでもいい。同じ舞台で戦っている以上、相手がコロンビアだろうが、ブラジルだろうが、日本は必要な結果を奪い取らなければならない。相手の良さを消しつつ、自分たちの強みを出す。もしくは自分たちの強みを出すことで、相手の良さを消す。1対1、ユニット対ユニット、チーム対チームで、そういう駆け引きを5400秒間で何千回、何万回と積み重ねていくのがサッカーだ。サッカーは個としての差を埋める手段が、ピッチ上にいくつも転がっているスポーツでもある。

 日本サッカーのマーケット、カルチャーをさらに充実させなければならないのは間違いない。しかしその問題と、W杯の勝敗を同じ延長戦上に見る人が多すぎるのではないかとも思う。まず「日本サッカー論」と「W杯のプレー」を分けて語ってみたらどうだろう――。これが私の提案である。

▼見えなかった勝つための+α
 日本代表の戦いに話を戻す。

 今大会を通して「自分たちのサッカー」「日本のサッカー」という言葉が乱れ飛んだ。しかしそれが"攻撃的"とか"パスをつなぐ"というような次元で受け止められていたら、そんなイメージは害にしかならない。

 相手が無理にラインを上げてきたら裏を突き、相手が引いたら手前でパスをつなぐ。中を閉じたら外に振り、外に詰めてきたら中に入れる。そうやって融通無碍(むげ)に対応するのがサッカーという競技だ。

 一方で何かしらの怖さや強みがなければ、試合は単なる我慢大会になる。相手に脅威を与え、バランスを崩すことで、自分たちのプレーの選択肢を増やすこともできる。つまり柔軟に戦うためにこそ、突出したポイントが必要になってくる。これはサッカーに限らない、ボールゲームの鉄則だ。

"世界の差"という曖昧な要素は語りようがない。しかし6月24日のクイアバで、日本とコロンビアを比べれば、そこには明確な差があった。コロンビアは呼び込んで守る堅さ、少人数で点を取り切る精度がピカイチだった。単なる守備的な戦いということでなく、日本の選択肢を奪って、無理をさせる。受け身でなく、意図して日本のスキを創り出す――。そういうフットボールの本質が、彼らには備わっていた。

 ザックジャパンの人を掛けてゴールを取りに行くスタイルが、悪かったとは思わない。しかしあのスタイルでコロンビアに勝つなら、プラスαが必要だった。たとえば奪われた後のファーストディフェンスでもっと押し戻さなければ、"その次"が苦しい。そこで相手をハメ切れずに仕方なく引いたのがコートジボワール戦で、前に残ってカウンターを受けたのがコロンビア戦だった。

「日本サッカーには何が足りなかったか?」。この問題設定では答えをまとめようがない。答えを出すにしても「采配」「個人能力」「コンディション」「メンタル」という抽象的な話にとどまってしまうだろう。すっきりと口当たりのいい議論になるもしれないが、それは日本サッカーへの栄養にはなるまい。

 しかし「コロンビア戦で何が足りなかったか?」「失点の場面は何がまずかったのか?」そういう切り口ならば、リアルな答えを出せるはずだ。具体的な問いかけを一つ一つ積み重ねていくことが、遠回りなようでいて、実はこの国のフットボールカルチャーを前進させる最短距離である。私はそう確信している。
 ディテールの分析はいちいち手間がかかるし、失敗と直面する苦い作業かもしれない。しかしそれこそが、代表と私たちを癒す"薬"になるはずだ。



大島和人

出生は1976年。出身地は神奈川、三重、和歌山、埼玉と諸説あり。ヴァンフォーレ甲府、FC町田ゼルビアを取材しつつ、最大の好物は育成年代。未知の才能を求めてサッカーはもちろん野球、ラグビー、バスケにも毒牙を伸ばしている。著書は未だにないが、そのうち出すはず。

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納得(12票)

浦和の人(IP:157.14.180.17)

テレビのインタビューで感じていたモヤモヤを言葉にして下さいました。
私自身、四半世紀ほどサッカーを見てきて、古参気取りで「わかったつもり」になっていましたが、おもいっきり頬を叩かれた気分です(笑)更にサッカーを見て、プレーし、学ばねば。
今大会の結果はもちろん悔しいのですが、サッカーにさらなる「深淵」が存在することを教えてもらった大会として、個人的に記憶したいと思います。
それも、ザックのチームが選んだ戦い方のおかげです。

2014年6月25日 13:37

ぶるー。(IP:61.194.174.67)

至極真っ当。
ただ、「世界との差」とかいう安直で曖昧な表現を生み出したメディアの姿勢と、「自分たちのサッカー」に対する理解が各自で異なっていそうな選手たちを見ると、問題解決は容易ではない。

2014年6月25日 20:42

匿名(IP:106.188.106.136)

日本には攻守に活躍できるミッドフィルダーが少なすぎるんだよなあ。
センターバックの守備力よりむしろ全体的な平均値の底上げが急務。

2014年6月25日 20:57

選手個人のデータ分析と蓄積(IP:119.83.31.40)

野球では個人別の打撃成績や投手成績のデータ分析項目が詳細だ。たとえば「打率」「打点」「本塁打」「安打数」「四死球」「三振」「盗塁」「得点圏打率」「長打率」「防御率」「勝率」「奪三振」「与四死球」「セーブ数」などが主な項目だが、更に、より細かな個人データまで詳細に記録されている。一方、サッカーの場合、「ゴール数」「アシスト数」あるいは個人成績の「10点満点の採点」はよく見かけるのだが、それ以外のデータはほとんど見たことがない。そこで思うのは、たとえば「シュート決定率」「アシスト決定率」「直接または間接フリーキック成功率」「コーナーキック成功率」「得点パス成功数(得点につながるパスの供給数)」「ドリブル得点数(ドリブルで持ち込んだ得点数)」「相手ボール奪取数」「相手パスカット数」「センタリング阻止数」「ゴール阻止率(ゴールキーパーの枠内シュート阻止率)」等などもっとあるだろうが、プロ野球選手と同等の分析評価基準を設けてデータ化することが必要だと思う。まずはJ1リーグの全チーム、全選手を対象にどこかのスポーツ紙がやってくれたら選手の励みになるだろうし、レベルアップにつながると思う。

2014年6月25日 23:24

匿名(IP:116.83.70.212)

マスコミが『世界との差』という言葉を使うのは、なにが原因か具体的に分析できていないからだろう。だから『世界との差』という抽象的な言葉で濁しているんだと思う。まぁ、現実的に考えれば、試合直後に具体的な分析を求められても、なかなか冷静にそれを言葉で説明するのは難しい。それが仕事だろ、と突っ込まれそうだが、我々は文章で目にして、文章で書き出すまで、充分に整理して考える時間も余裕もあるから好き勝手言えるが、彼らにその時間がないからね。試合直後の興奮状態で『どうでしたか?』と聞かれても、正確に詳細に敗因を分析できるほど、サッカーは簡単でも単純でもないからね。

2014年6月25日 23:34

匿名(IP:116.83.70.212)

サッカーだって詳細な分析はありますよ。今回のワールドカップにしても、公式サイトを見れば、選手ごとの詳細なスタッツが掲載されていますし、海外の新聞では独自の分析データを採っています。野球にしてもそうですが、日本の新聞やメディアが詳細な分析やデータ解析をしないだけです。野球だってWHIPやK/BBなどのデータはアメリカ発で、日本の新聞なんかそんなデータまったく載せないでしょ。日本のメディアは基本的に面倒くさいことはせず、主観でしか記事を書かないんですよ。でも、野球にしてもサッカーにしても、海外のサイトを見ればかなり詳細にデータ解析されてますよ。

2014年6月25日 23:39

匿名(IP:124.35.203.1)

世界の差・自分たちのサッカーと思考停止しているようではこの先の進歩はない。

2014年6月27日 07:04

匿名(IP:116.83.70.212)

『世界との差』と曖昧な表現を使ってるのは、試合直後もしくは一部のメディアだけであって、敗因分析は方々で数多くの媒体で試みられています。それこそしつこいくらいに毎日『日本はなぜ負けたか?』という記事を目にしますし、『日本らしいサッカー』に対する定義の見直しを求めるメディアも数多く見られます。我々が心配するまでもないでしょ。思考停止なんてしていませんよ。選手もメディアもそこまで馬鹿ではない。

2014年6月30日 13:54

匿名(IP:116.83.70.212)

『世界との差』と曖昧な表現を使ってるのは、試合直後もしくは一部のメディアだけであって、敗因分析は方々で数多くの媒体で試みられています。それこそしつこいくらいに毎日『日本はなぜ負けたか?』という記事を目にしますし、『日本らしいサッカー』に対する定義の見直しを求めるメディアも数多く見られます。我々が心配するまでもないでしょ。思考停止なんてしていませんよ。選手もメディアもそこまで馬鹿ではない。

2014年6月30日 13:54

匿名(IP:126.94.74.84)

止まったボールを蹴るのは上手いけど、相手のプレッシャーを受けながら正確にトラップ・パスの出来ない、その本当にサッカーに必要な技術を軽視している日本のサッカーが世界のトップの国と対等以上に戦うことは100年たっても無理だと思う。球蹴りじゃサッカーには勝てない。

2015年3月 1日 06:54

匿名(IP:211.124.132.127)

「世界との差」という単語と同時に「気持ちがない」と言う雰囲気ありましたよね
これ矛盾してるんですよね。世界との差を意識すれば意識する程重荷になって積極的に行けなくなります。あの人はすごい、重鎮だなんてイメージの相手に思い切った行動出来る人は日本で出来る人いないでしょう?ドログバ選手が出てきた時に特に強くそれを意識しちゃったって感じですね。

選手の中に世界との差という言葉が出てきたのが残念でした。そのメンタリティだといくら闘うと意識づけても無理だよ…と。逆に内田選手なんかは出来たところあったとのコメントだったのでこのくらいのレベルの選手になるとそういう劣等感というか重荷はとれるんだな、と。

昔はアジアの中でも勝てなかったのです。それでアジアの壁と言われてました。ですがもうアジアの壁というイメージは日本人の中にありませんよね。「楽観はしてないけど突破しなければいけないもの」というイメージです。その壁が今世界になっているんですね。だけど世界だとまだ雰囲気が「楽観しすぎ、日本の実力過大評価しすぎ、こんなん三敗有り得るわ」なんですね。それが国全体に伝わって相手を強大な壁という認識で重りを背負っている。

こういう舞台で勝つには「負けるだろ、かもしれない」という変な劣等感を選手他、我々も捨てなきゃいけない、そのためには自信がいります。一発勝負だと我々がブラジル、ドイツより上に行ける可能性もあるんだから。自信をつけるには勝ちにこだわることなんだろうなと思います。

2015年5月 4日 04:44

ぽん(IP:211.124.132.127)

「世界との差」という単語と同時に「気持ちがない」と言う雰囲気ありましたよね
これ矛盾してるんですよね。世界との差を意識すれば意識する程重荷になって積極的に行けなくなります。あの人はすごい、重鎮だなんてイメージの相手に思い切った行動出来る人は日本で出来る人いないでしょう?ドログバ選手が出てきた時に特に強くそれを意識しちゃったって感じですね。

選手の中に世界との差という言葉が出てきたのが残念でした。そのメンタリティだといくら闘うと意識づけても無理だよ…と。逆に内田選手なんかは出来たところあったとのコメントだったのでこのくらいのレベルの選手になるとそういう劣等感というか重荷はとれるんだな、と。

昔はアジアの中でも勝てなかったのです。それでアジアの壁と言われてました。ですがもうアジアの壁というイメージは日本人の中にありませんよね。「楽観はしてないけど突破しなければいけないもの」というイメージです。その壁が今世界になっているんですね。だけど世界だとまだ雰囲気が「楽観しすぎ、日本の実力過大評価しすぎ、こんなん三敗有り得るわ」なんですね。それが国全体に伝わって相手を強大な壁という認識で重りを背負っている。

こういう舞台で勝つには「負けるだろ、かもしれない」という変な劣等感を選手他、我々も捨てなきゃいけない、そのためには自信がいります。一発勝負だと我々がブラジル、ドイツより上に行ける可能性もあるんだから。自信をつけるには勝ちにこだわることなんだろうなと思います。

2015年5月 4日 04:44

異論(5票)

匿名(IP:121.111.43.223)

Jリーグもろくに見てないマスコミにサッカーリテラシーを期待するだけ無駄なんだと思います。
昔より強豪相手に日本のサッカーが通用する部分が増えたのは確かで、まだまだ通用しない部分が多いことも今回見せつけられて、まだ日本が勝つ手段を選べる段階ではないことを思い知らされたと思います。
今回のW杯で通用した部分、通用しなかった部分をしっかりサッカー協会が整理して、次の4年後、8年後の日本代表の強化に還元されていくことを切に願います。
あと、世界的に強い日本のスポーツ競技の選手達から世界トップレベルでの戦い方や戦術というものをもっと貪欲に吸収するべきです。

2014年6月25日 22:05

がんばれニッポン(IP:221.82.74.37)

確かに蓄積された文化の違いは大きい。
だが、専門家ならすでに、何らかの具体的な方策を前面に出して議論するのでなければ、
黙っていたほうがいい。
ゴール前の密集地帯で、ボールを受けた選手が、トラップした後、3ステップしているようじゃ、
相手も守備の体制を整えてくるから、ゴールを奪うことは難しい。1ステップで打つ、2ステップで打つ、これが文化じゃないでしょうか。
本田のあのすばらしかったゴールのシーンを見てほしい。
トラップして2ステップ目にはシュートを打っている。相手の守備がまだ完全には整えられていない状況だからゴールが決まったのだ。
また、数多のゴールシーンを見てほしい。
右からのクロスだった場合、左サイドの選手が走りこんで、ゴールを決めるケースがどれだけあるのかを。
あなたの論は、文筆家が、飯を食うために語る単なる語りに過ぎない。
先を見据えた具体的な論が出せないのであれば、黙っていたほうがいい。
応援をしながら、何度テーブルの脚で、何度弁慶の泣き所を打ったことか。
シュートを打てばいい所でシュートを打たない。これこそが無熟なサッカー文化のなせる業じゃないでしょうか。ここをこそ改良すべきじゃないでしょうか。抽象論はいらない。具体論がほしい。

2014年6月25日 22:48

匿名(IP:36.54.185.208)

物申すと銘打ったコラムですが、内容は当たり障りがない以前に、思考の補助線に過ぎないですね。

筆者の考え、意見が無い前菜だけで終わるコースをだらだらと最後まで読まされてしまった事に、わざわざ新しく立ち上げたメディアであるJ論はこれでいいのかと異論に一票投じます。

2014年6月25日 23:18

昔アスリート今只の人以下。(IP:153.134.69.26)

今回のワールドカップは悔しい思い意外次につなげるものはなさそうです。分析は大切ですが次のワールドカップに役立つものは少ないと思います。あるとすればチームを取り巻く環境であったり、代表チームの合宿の方法も含めたあり方を考えたほうがいいと思います。戦術や采配など語る人がおられますが、基本勝利できなかったので何をどういっても結果論の域は出ないと思います。
次のワールドカップで変わらないのは、おそらくサッカーの国別対抗であることのみ。戦術、選手、トレンドなどすべての要素は変化していると思います。
この3試合は特別な試合。サッカー協会の本番試合です。積み重ねの集大成です。よくても、悪くても、やり直しはありません。
4年後を目指して足なかったことは補完し余分なものは削ぎ落とし、次のチームを作り上げてほしいですね。
僕らは、ワールドカップで日本が最後まで試合をし、試合終了後のセレモニーで金色の紙ふぶきにまみれているところを見たいです。

2014年6月26日 09:09

匿名(IP:222.15.88.166)

具体的な問いかけによる回答が必要なのは確かです。
ただ、それは前から言われていることですし、他の方が言っている通り一部では行われていることでもあると思います。

今、日本代表に絶望的に足りないのは、継続性や一貫性だと思います。
監督に丸投げして、交代する度にサッカーの内容がごっそり変わってしまう現状では、4年間の反省をしても、次の代表にフィードバックすることが困難だと思います。
(出来るのは局地的・テクニック的な部分だけ)

どこを目指すのか示されていない、今の「日本のサッカー」では、そもそも正解と失敗を評価することも難しくなってしまいます。
これでは本当の意味での反省も出来ないのではないでしょうか。

2014年6月26日 20:49

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