W杯初戦。J論的注目選手&注目ポイントはここだの記事一覧
-
仮想シミュレーション『浦和レッズvsギリシャ代表』
Jリーグの前半戦を首位で終えた浦和は戦いの場をブラジルに移し、堅守速攻で知られるギリシャと対峙することになった。試合前日の公式会見では「相手がどこであろうが我々のスタイルが変わることはない」と豪語したミハイロ・ペトロヴィッチ監督(隣に杉浦通訳がいないため寂しそうだったが)。
-
いざ、ギリシャ。日本代表を取り巻く光景と支えるものに思うこと
語りどころはいくらでもあるし、「語りたがる人」の絶対数がこれほど増えたという実感は、日本サッカーにとって最大の財産である。このタイミングであえて「俺は自分のクラブは愛しているが、代表には興味がねえ」なんて主張してくる人の存在も、むしろ頼もしい。
-
自分たちのサッカーをするために。蘇れ、今野泰幸!
スピードがあって、カバーリングに優れる今野の重要性は、ここに来て改めてクローズアップされている。
-
所詮は初戦。『メッシと滅私』の著者が訴える「この数日の過ごし方」
今回は話題作『メッシと滅私』の著者である七色の蹴球文化論者・吉崎エイジーニョがギリシャ戦を取り巻く「過去、現在、未来」を解き明かす。