【浦和】矢島慎也のチームで一番小さいすね当て
無料記事:矢島慎也のチームで一番小さいすね当て【こぼれ話】(浦レポ by 浦和フットボール通信)
(Report by 河合貴子)
選手によって違いのあるスネ当て
選手たちの足を守るのは、スネ当てだ。すね当てが邪魔だと気になることもあるが、やっぱり相手と接触したときに、スネ当てをしていて良かったと思うことに遭遇する。
浦和で、一番大きいスネ当てをしているのは、西川周作選手であった。ゴールを狙い飛び込んでくるFW相手に、接触することも多いからだ。
通常のスネ当てと比べて、凄く小さいスネ当てをしている選手がいた。比べて見ると子供用のスネ当てと同じぐらいのサイズであった。10㎝ほどである。39とスネ当ての裏に書いてある。矢島慎也選手のものであった。
矢島選手は「あれぐらいが良い。あれより1サイズ大きくても良いけど、ちょうど良い。あまり気にしたことがないけどね」と笑った。
小さいスネ当てでも、しっかりと矢島選手の足を守ってくれている大事なスネ当てであった。
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