【週刊ヤフトピ・サッカー】『オランダ、ロシア行きならず』世界中でロシア行きを争う時、親善試合で苦しむ日本【10/9~10/15】
かつて日本を沸かせた超大物がカギになるのか
ヤフトピに掲載されたニュースでサッカー界の1週間を振り返る。
10/9~10/15、月曜日から日曜日までのサッカーニュースはこちら。
▼ 10/9~10/15 今週の出来事【ヤフトピ・サッカーニュース掲載数:19】
カタルーニャ独立問題に揺れた週は、インターナショナルマッチウィークでもありました。南米ではメッシがハットトリックを決め、アルゼンチンがロシア行きを決定。その一方で欧州ではオランダが予選敗退、ロシアへの門は閉ざされてしまいました。
その頃日本は、ハイチに大苦戦。3-3でドローに終わりました。あくまで親善試合であり、テストの意味合いが強い試合でしたが、各誌が危機感を感じているようです。その中で浮上してきたのが、内田篤人の復帰。実現すれば、15年3月のウズベキスタン戦以来の2年8か月ぶりの代表復帰。用意されている舞台はブラジル、ベルギーと戦う欧州遠征です。かつて日本を沸かせた超大物がカギになるのか、それとも新たな力が登場するのか。ワールドカップは来年の6月開幕です。
▼ 10/9(月)渡部建&希 挙式は厳戒態勢 バルセロナ 反独立35万人デモ
ワールドカップ:欧州予選
U-17大勝発進 久保が初ゴール【GOAL】
U-17日本代表が6ゴール大勝で白星発進!中村ハット、久保建英もゴール/U-17W杯
戻しのパスを受けた上月がエリア内にスルーパスを送る。完璧なタイミングで抜け出した中村が冷静に左足を振り抜き、再びリードを広げる。中村は前半だけでハットトリックを達成
U17中村鮮烈ハット 監督称賛【ゲキサカ】
鮮烈ハットの「ナカムラ」に地元メディア騒然、森山監督は中村の”左足”を称賛
強烈なインパクトを与えた。FW中村敬斗(三菱養和SCユース)は頭、左足、左足で前半のうちにハットトリックを達成
試合見に来て ハリル氏お願い《デイリースポーツ》
ハリル監督、公式会見で異例来場呼びかけ ハイチとの親善試合
「あしたは多くのサポーターに来てほしいということです。うわさによるとまだチケットが余っているという。つまりまだまだサポーターが必要だということです」と観戦を呼びかけた
▼ 10/10(火)任天堂「初代GB」の商標出願 ブレードランナー 米で大コケ
キリンチャレンジカップ
ワールドカップ:欧州予選、南米予選、アジア予選プレーオフ
サッカーで貧困救う 邦人奮闘《Yahoo!ニュース 個人:岸田浩和》
ナイジェリアの貧困地域から海外サッカーリーグに選手を送り込むーー日本人とナイジェリア人コンビの挑戦
ナイジェリアの貧困地域に、在日ナイジェリア人と日本人が運営するサッカークラブが誕生した。埋もれた才能を発掘し、世界を目指す選手を育てるのが狙いだ
ハリル氏 2トップ採用を示唆《スポニチアネックス》
ハリル監督 2トップ採用検討!W杯ターンオーバー制導入示唆
基本布陣である4―1―4―1、4―2―3―1に加え、16年3月24日のアフガニスタン戦以来となる2トップの採用も検討している
新宿並み人口でW杯 なぜ躍進【GOAL】
W杯史上”最少国”となったアイスランド…新宿区とほぼ同じ人口の小国が見せる躍進の理由
同国は、国民500人に1人というUEFAコーチングライセンス取得率を誇っている。サッカー大国であるイングランドは、約1万人に1人の割合。指導者育成に力を入れ、その優秀なコーチたちが育成年代から指導にあたっているのが近年の躍進に
ハリルJ ハイチに苦戦ドロー【Football ZONE web】
ハリルJ、W杯予選敗退のハイチに苦戦 逆転許すも…終盤に香川が劇的同点弾でドロー
日本は前半からオーバーペースで入った感があるにせよ、2点リードから1度は逆転を許す拙い試合運びとなった。しかし、最後に背番号10が意地を見せる形で何とか引き分けに持ち込んだ
▼ 10/11(水)カタルーニャ 独立宣言は保留 大坂 元女王ヴィーナス破る
U-17ワールドカップ J3:第23節(延期分)
最悪な試合 ハリル氏怒り心頭《デイリースポーツ》
ハリル監督 失望、怒り心頭「最悪の試合」 サポーターへ謝罪の意思示す
「2-0にしてから何が起きたかわからない」と指揮官。「良い入りをして2-0になって、急にストップして、切れて。精神面、メンタル面でのもろさがみえた」と頭を抱え「代表としてチャンスを与えたので、もう少し違うものを見せてほしかった」と選手に対して失望感を口にした
オランダ奇跡起きず W杯逃す【GOAL】
ポルトガルがスイスとの直接対決制しロシア行き決定…オランダは敗退/W杯欧州予選
オランダは7点差勝利を目指し、スウェーデン戦に臨んだが、2-0の勝利に終わり、予選敗退。スウェーデンが2位でプレーオフへと進む
メッシ土壇場ハット W杯出場《スポニチアネックス》
メッシ、土壇場でハットトリック!アルゼンチン、エース活躍で逆転W杯切符
メッシは後半17分には自陣からのボールを受けると、相手4人に囲まれながらも左足でループシュートを決めてハットトリックを達成。W杯予選で”鬼門”だった高地キトで全3得点を挙げる活躍を見せ、チームを勝利へと導いた
U19北朝鮮代表 豪が入国拒否【フットボールチャンネル】
豪州、U-19北朝鮮代表の入国を拒否。核・ミサイル開発を理由に
オーストラリア外務省のジュリー・ビショップ氏は、「AFC U-19選手権予選でオーストラリアにやってくる予定だった北朝鮮サッカーチームの入国を許可しないことを決定した。チームの受け入れは、北朝鮮の違法な核・ミサイル開発計画に強く反対する政府の意向に反する」と声明
▼ 10/12(木)SW新キャラに早くも米熱狂 ロッテ 井口監督就任を発表
主要な試合なし
内田篤人 2年8カ月ぶり招集へ《スポーツ報知》
内田篤人、ブラジル&ベルギー戦で2年8か月ぶり招集へ 崩壊DF陣の救世主に
15年3月のウズベキスタン戦以来、約2年8か月ぶりとなる代表復帰の実現には、11月までに多くの試合に出場し、復活を印象づけるのが条件。ハリル監督は弱点の1つ、手薄なサイドバックの修正を内田で解消できるか
ハリル氏怒り収まらず3連会議《デイリースポーツ》
ハリル監督 怒りの3連ミーティング 怒り収まらず…状況打破へ徹底検証
ハイチに3-3で終わった指揮官は前夜、代表スタッフに「明日も、明後日も、3日後もミーティングを行う」と通達。ハイチ戦の選手パフォーマンスに憤りを隠さない指揮官が、ロシアW杯に向けてアピールをした2試合を徹底的に分析する
W杯会場建設 北の労働者酷使《産経新聞》
北朝鮮労働者を酷使 「最悪の条件」で死者も ロシアW杯会場建設
落下や感電などの死亡事故が相次ぎ、11月には北朝鮮労働者も1人死亡した。死因は心臓発作とされるが、「1日12~14時間、休日なしで働いていた」(フィラトフ氏)といい、厳しい労働が起因した可能性
メッシ依存 脱却できぬ代表【フットボールチャンネル】
メッシ依存が深刻。アルゼンチン、W杯予選でエース以外の選手が最後にゴールを決めたのは…
最後にメッシ以外の選手がゴールを決めたのは、11月16日に行われた南米予選第12節のコロンビアとの一戦。3-0で快勝したこの試合の3点目がMFアンヘル・ディ・マリアの得点
ハイチ3選手 ハリルJを絶賛《webスポルティーバ》
袋叩きのハリルJをハイチ代表は絶賛。「コスタリカにも勝つと思う」
僕は今シーズン、チェルシーやローマとの試合にも出たけど、選手個々の能力は今日の日本とそれほど大きな差があるとは思わなかった。もちろん、組織力という点では違いがあったけど、代表チームはいつも一緒に練習できるわけではないから、一概に比較することはできないよ
U17W杯 チームに同誕生日7人【ゲキサカ】
偶然?U-17W杯ニジェール代表、1月1日生まれが21人中7人
ニジェールのメンバー21人中5人が2000年1月1日生まれ、2人が2001年1月1日生まれと、同誕生日が7人も在籍。その人数の多さから年齢詐称の疑いもかけられている
▼ 10/13(金)巨人 村田に戦力外を通告 リーグ優勝決定S初戦にマー君
リーガ:第8節 ブンデス:第8節
掲載なし
▼ 10/14(土)女子十二楽坊 日本復帰の裏側 明大箱根逃す 4年生全員欠場
U-17ワールドカップ
J1:第29節 J2:第37節 J3:第27節
プレミア:第8節 リーガ:第8節 ブンデス:第8節 セリエA:第8節
DF初 闘莉王がJ通算100得点【SOCCER KING】
闘莉王、J通算100ゴールを記録! DF登録の選手ではJ史上初の快挙!
同試合で闘莉王は71分に得意のヘディングで逆転ゴールを記録。Jリーグ通算100ゴールを達成した。DF登録の選手が100得点を記録するのは、Jリーグ始まって以降初めての偉業
U17ドローで決勝Tへ監督憤る【SOCCER DIGEST Web】
【U-17W杯】不甲斐ないドローに森山監督が憤り「得るものは主力を休ませられたことくらい」
ポゼッションで圧倒的優位に立ちながら、奪ったゴールは中村敬斗(三菱養和ユース)の1点のみ。しかも、チャンスを逃し続けた末に、セットプレーから失点し、引き分けに持ち込まれている
▼ 10/15(日)K-1番長 復帰のバンナ完敗 シャラポワ 復帰後ツアー初V
J1:第29節 J2:第37節 J3:第27節
プレミア:第8節 リーガ:第8節 ブンデス:第8節 セリエA:第8節
掲載なし
▼ 10/9~10/15 メディア別掲載数
3:【GOAL】
3:《デイリースポーツ》
2:《スポニチアネックス》
2:【フットボールチャンネル】
2:【ゲキサカ】
1:《Yahoo!ニュース 個人》
1:【Football ZONE web】
1:《スポーツ報知》
1:《産経新聞》
1:《webスポルティーバ》
1:【SOCCER KING】
1:【SOCCER DIGEST Web】