横浜F・マリノス、マルティノス選手への差別発言を受けて神奈川県警察に被害届を提出
残念な事件が起きました。
マルティノス選手への差別的行為に関して https://t.co/tRGJGoxRyc #fmarinos pic.twitter.com/P6XHFPfVmt
— 横浜F・マリノス【公式】 (@prompt_fmarinos) 2017年9月25日
弊クラブ所属のマルティノス選手に対して、SNSによる差別的な行為がありました。マルティノス選手に対して、差別的行為をした人物の特定には至っておりませんが、横浜F・マリノスは、本件に関し、神奈川県警察に被害届を提出するとともに、顧問弁護士と調整の上、厳正に対処して参ります。
具体的にどのような投稿がされたかですが、それはマルティノス選手が自身のTwitterアカウントに、その画像を掲載しています。
このような差別的な発言は絶対許せないし、非常に残念だと思っています || Racism like this is unacceptable and extremely disappointing for me!! #racism #Football #jleague pic.twitter.com/yXmACXvX3Q
— Quenten Martinus (@QMartinus20) 2017年9月24日
投稿者のアカウントは、すでに凍結されていますが、卑劣な犯罪者が早く特定され、速やかに処罰されることを祈るばかりです。なお、Optaジャパンは、今季の横浜F・マリノスが達成している「偉業」を紹介しています。
6 – 横浜FMは、今季J1で異なる6カ国の選手が得点を決めている唯一のチームである。グローバル。
— OptaJiro (@OptaJiro) 2017年9月25日