【週刊ヤフトピ・サッカー】『続々とロシア・ワールドカップ行き決定』アジア全体をカバーした専門誌が上位独占【9/4~9/10】
未来につながるJクラブのスタンダードになるのか、注目です
ヤフトピに掲載されたニュースでサッカー界の1週間を振り返る。
9/4~9/10、月曜日から日曜日までのサッカーニュースはこちら。
▼ 9/4~9/10 今週の出来事【ヤフトピ・サッカーニュース掲載数:21】
日本人が100m9秒台の壁を乗り越えた9月2週、日本代表のサウジアラビア戦を始め、オーストラリアのプレーオフ行きと韓国の2位確保など各誌が報じています。これでワールドカップ・アジア最終予選が終了。日本代表の話題が一段落しました。
その代表と同じような、徹底した食事管理をしているジェフ千葉をNumberが取材。理論上はわかっていても宿泊先のホテルなど、自クラブだけではできないことをJ2のクラブが行っています。未来につながるJクラブのスタンダードになるのか、注目です。
▼ 9/4(月)高山善廣 回復望みないと診断 秋篠宮ご夫妻 祝福の声に笑顔
J3:第21節
欧州予選 仏が格下とドロー【ゲキサカ】
崖っぷちオランダは3位浮上で望みつなぐ…首位フランスはホームで最下位とまさかのスコアレス
FWアントワーヌ・グリエーズマンやFWキリアン・ムバッペといった強力攻撃陣が不発に終わり、最下位相手にホームでまさかのスコアレスドロー
長谷部 無理してよかった豪戦《日刊スポーツ》
離脱の長谷部出国「無理してよかった」豪州戦の覚悟
「ボールを使ってジャンプしたりステップすると、痛みもあった。計画通りに進まない中で、無理してやった」。万全とはいえないコンディションながら、8月31日のオーストラリア戦(埼玉)に間に合わせた
サウジ戦 起用すべき3人とは【SOCCER DIGEST Web】
【日本代表】”本気”のサウジ戦で起用すべき3人とは?
チームが停滞した時、上手くいかない時、変化をつけるためには柴崎のような選手が必要。そのためにどのポジションが、彼が一番輝くのか、チームの中でどう機能するのか。サウジアラビア戦で見極めるべき
▼ 9/5(火)AKB CD総売上で「あゆ超え」 イチロー通算塁打 王氏に並ぶ
ワールドカップ:アジア最終予選
メッシ 来夏にバルサ退団報道【SOCCER KING】
メッシ、来夏にバルセロナ退団? 契約延長合意後も未だサインせず
パリ・サンジェルマンやマンチェスター・Cが契約満了となったメッシを獲得できるとなれば、プレーヤーの価格は1億ユーロ(約130億円)、1億5000万ユーロ(約196億円)、2億ユーロ(約261億円)となる
W杯へ崖っぷち 韓国の懸念は【GOAL】
W杯出場へ崖っぷちの韓国、勝利が求められる状況で現地記者が語る懸念材料とは…
韓国は過去21年間、ウズベキスタンに敗れたことがない。ソー氏は、これがアドバンテージになるとしつつ、エースのFWソン・フンミンが今予選ここ6試合ノーゴールに終わっていることが不安要素になると述べている
豪州シュート45本 でも辛勝【Football ZONE web】
豪州、衝撃のシュート45本! タイに辛勝も現地紙冷ややか「支配しながら、わずか2-1」
AFC公式サイトでは、オーストラリアの驚愕のデータを紹介。シュートはなんと45本で、タイは8本。パス本数も695対230と圧倒した。クロス本数は52対5。ボール支配率は75.7%対24.3%
▼ 9/6(水)尖閣警備 宮古島に射撃訓練場 清宮が世界1号 やっとやん
主要な試合なし
韓国 ドローで辛くもW杯切符《スポニチアネックス》
韓国 ウズベクとドロー、辛くも9大会連続のW杯切符
同組3位のシリアがイランに2―2で引き分けたため、韓国の2位以上が確定。シリアは3位でB組3位と激突するアジアプレーオフへ進むことになった
シリア 驚異の粘りでPO進出【フットボールチャンネル】
W杯初出場目指すシリア、敗退決定寸前から驚異の粘り。劇的にPO進出
W杯初出場に望みを繋いだシリアは、プレーオフでサウジアラビアまたはオーストラリアと対戦することになる。同じく初出場を目指していたウズベキスタンはあと一歩及ばず
ハリルJ 再三の好機逃し敗戦【SOCCER DIGEST Web】
再三の好機を逃した日本が0-1で敗戦。サウジアラビアが3大会ぶりのW杯出場
日本は後半、本田に代えて浅野拓磨を投入してスタート。本田は2試合ぶりの先発となったが、大きな見せ場なくベンチに退いている
ハリル氏 本田は「45分限定」【フットボールチャンネル】
ハリル、本田圭佑は「45分限定で使った」「リズムの面でトップレベルにない」
背番号4はボールを受けようとし、ワンタッチパスで味方を活かすプレーは見せた。しかし、時間の経過と共にミスが目立ち始める。特に守備では周囲と連動することなく突如として猛プレスをかけたかと思えば、戻らなくてもいいエリアまで引いてしまう
ハリルJ黒星で悪夢 嘆く豪州【Football ZONE web】
ハリルJ黒星で悪夢の展開…豪州メディア嘆き節 「最悪の恐怖は現実のものに」
「水曜日未明に、オーストラリアにとって最悪の恐怖は現実のものになった。日本を1-0で撃破したサウジアラビアはサッカルーズ(オーストラリアの愛称)を飛び越え、2018年W杯の直接出場枠に滑り込んだ」と報じた
本田は代表落選か 城氏が指摘《THE PAGE》
城氏が指摘「現状では本田圭佑はロシアW杯メンバーから落選する」
日本のサッカーの質が明らかに変わりつつある。井手口、大迫らの世代が、テンポとスピードアップをチームに与えた。球球離れが速いサッカーに、”重たい本田”が入ると噛み合わない
レスター14秒遅れMF獲得失敗【ゲキサカ】
“14秒”遅れたからダメ…レスターがポルトガル代表MFを獲得もFIFAが認めず
シウバは国をまたいで移籍するため、国際移籍証明書の発行が必要となり、手続きが遅れた。レスターは移籍の承認をFIFA(国際サッカー連盟)に要求したが、 書類の到達が”14秒”遅れたとして、FIFAはこれを拒否
▼ 9/7(木)江ノ電の「カール号」終了へ バレー男子代表 2m超えが5人
主要な試合なし
本田「全然ダメ」落選の危機《スポーツ報知》
本田圭佑、代表落選危機「全然ダメですね。何を言っても言い訳になるんで」
「まず(チームに)帰って、コンスタントに試合に出る。まずはそこかなと思います」と話し、「代表でも、チームでも自分の一番の良さは真ん中だと思う。真ん中でプレーして試合に出続けることが大事」とメキシコでの課題を口にした
W杯アフリカ予選 異例再試合【Football ZONE web】
W杯アフリカ予選でPK判定に「決定的なミス」 FIFAが前代未聞の再戦決定を発表
グループDの南アフリカ対セネガルの一戦だ。この試合は2016年11月12日にすでに行われ、ホームの南アフリカが2-1で勝利している。しかし、先制点となるPKを呼び込んだ判定について決定的なミスがあった
G大阪 長谷川監督の退任発表【SOCCER KING】
G大阪の長谷川監督、今季限りで退任…J1昇格1年目で優勝を達成
クラブとしては、今、新たなステージに向けてステップを踏み出す時と考え、熟考のうえ、長谷川監督からの卒業はこのタイミングだと判断しました。この5シーズンの間、J2に降格して厳しい状況だったガンバ大阪を救い、さらにリーグ戦、カップ戦も含めた4度の優勝へ導いて頂いた長谷川監督には心より感謝申し上げます
ポドルスキ 日本人に物申す【ゲキサカ】
日本人に物申すポドルスキ「とても礼儀正しいが、サッカーでは役に立たない」
来日後、強引にシュートを狙う姿勢や相手選手との小競り合いなど、強烈な自己主張を見せているポドルスキにとって、日本人選手の大人しさは物足りなく映るのかもしれない
▼ 9/8(金)劇的サヨナラ 侍U18死闘制す 元SMAP3人 きょう事務所退所
リーガ:第3節 ブンデス:第3節
トッティ氏 監督資格を取得へ【GOAL】
“トッティ監督”誕生へ…現場志向のレジェンドが指導者としての第一歩へ
開幕戦をスーツでスタンドから見ることは「とてもきつかった」と話し、指導者としてピッチに戻ることを目指しているという
ジェフ千葉 消えた脂身と白米《Number》
ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。
大学時代から連戦が苦手だった町田も毎試合のように前線から走り回り、「今年は動けている感覚がある」とコンディションの充実ぶりを口にする。家では夕食に麦ご飯を妻と食べており、「やってみないと分からないもの。効果はあるんですね」と納得
▼ 9/9(土)鳥谷2000安打 大不振乗り越え 桐生祥秀 9秒98を記録
J1:第25節 J2:第32節 J3:第22節
プレミア:第4節 リーガ:第3節 ブンデス:第3節 セリエA:第3節
ガンバ新監督 セレーゾ氏浮上《スポニチアネックス》
ガンバ次期監督にセレーゾ氏浮上!幹部が近日中にブラジル入り
セレーゾ氏は2000~05年、13~15年途中まで鹿島で指揮。2000年はJクラブ史上初の3冠を達成するなど計5冠を獲得
▼ 9/10(日)尖閣国有化5年 基金活用なく 沿線火災 小田急線に燃え移る
J1:第25節 J2:第32節 J3:第22節
プレミア:第4節 リーガ:第3節 ブンデス:第3節 セリエA:第3節
掲載なし
▼ 9/4~9/10 メディア別掲載数
3:【Football ZONE web】
3:【ゲキサカ】
2:【SOCCER DIGEST Web】
2:【フットボールチャンネル】
2:【SOCCER KING】
2:【GOAL】
2:《スポニチアネックス》
1:《日刊スポーツ》
1:《THE PAGE》
1:《スポーツ報知》
1:《Number》