Yahooトピックスに掲載された専門誌の記事から、サッカー界の1週間を振り返る。
5/15～5/21、月曜日から日曜日までのサッカー・トピックスを紹介。

今週の出来事【5/15～5/21】

欧州の各国のリーグ戦も終わり、入れ替わるようにしてU-20・ワールドカップが始まりました。開幕戦で久保建英はアシストをマーク。今旬な男はやはり持っているものが違うようです。
一方、地球の裏側ではウィリアン・ポッチケールがブラジルでゴールを量産し、ブラジル代表入りの芽が出てきました。彼は2013年、ポッチケの名で甲府に在籍していますが、けがに悩まされ天皇杯に1試合出場のみ。日本での失意の4ヶ月を跳ねのけたポッチケールは、ロシア・ワールドカップで見たいひとりとして記憶されるでしょう。

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▼ 5/15（月）

インテルサポ 怒りの途中帰宅【Football ZONE web】
インテルサポーター激怒！　試合中に帰宅、三行半の弾幕「お前らはサポートに値しない。ランチに行く」

ゴール裏のウルトラス（サポーター集団）は「2016-17シーズンを我々はベールに包むしかない」という怒りの横断幕とともにゴール裏を白い幕で覆うなどチームを批判。試合途中に「お前らはサポートに値しない。ランチに行ってくる」と三行半を突きつけ、観戦を辞めてゴール裏のサポーターがほぼ全員帰宅

　

▼ 5/16（火）

30年W杯 韓国望む4カ国共催【ゲキサカ】
韓国会長、2030年W杯の”4か国共催”への意思変わらず「日中韓北朝鮮が協力すれば誘致は可能」

現在日本を含めた近隣諸国と緊張状態にある北朝鮮との対話が必要だ。「一度、日中韓が基本枠組みに合意しなければならない。北朝鮮も東アジアサッカー連盟の主要国であるため、2～3年以内に多くの協議が必要だ」と、4か国共催に向けて尽力するとしている

　

バルサ出身MFがJ選んだ理由【フットボールチャンネル】
【YOUはどうしてJリーグに？】横浜FMの元バルサMFバブンスキー。父がプレーした特別な国・日本で取り戻した喜び

ダビドは4月末に行われた父の古巣ガンバ大阪戦の前、「日本は僕にとって特別な国。たくさんの写真を持っているし、あの頃のことははっきりと覚えている」と語っていた。それは大阪での日々があったからに他ならない。

▼ 5/17（水）J2：第14節　コッパ・イタリア：決勝

　

掲載なし

　

▼ 5/18（木）J1：第12節

　

掲載なし

　

▼ 5/19（金）J1：第12節　リーガ・エスパニョーラ：第38節（最終節）

セレソンも? 元J助っ人大化け【Football ZONE web】
甲府在籍わずか４か月…Ｊリーグの「忘れ去られた助っ人」にブラジル代表入りの可能性が浮上！

甲府での出場歴は、天皇杯での１試合のみ。13年９月に行なわれたその福島ユナイテッド戦（天皇杯２回戦）でいきなり決勝ゴールを奪った（１－０で勝利）ものの、以降はハムストリングの怪我にも悩まされ、同年12月、わずか４か月で日本を後にしている

　

▼ 5/20（土）J2：第15節　J3：第9節　リーガ・エスパニョーラ：第38節（最終節）ブンデスリーガ：第34節（最終節）

磐田vs.柏 PK取り消しの珍事【ゲキサカ】
磐田vs柏でPK取り消しの珍事

リプレイを確認すると、飛び出したカミンスキーがボールに触れた後に武富の足が引っ掛かっており、これによってファウルではないと判断されたようだ。柏の選手たちの猛抗議も実らず、PK判定から約3分の中断を経てドロップボールでプレーが再開

　

▼ 5/21（日）J2：第15節　J3：第9節　リーガ・エスパニョーラ：第38節（最終節）プレミアリーグ：第38節（最終節）U-20・ワールドカップ

15歳久保アシスト逆転弾 U20【フットボールチャンネル】
【U20】スーパーサブ久保建英が逆転弾アシスト。日本、10年ぶりのU20W杯で白星発進

ショートパスをつないでペナルティエリア左の久保がフリーでパスを受けると、マイナスへのグラウンダーのパスを選択。堂安が冷静に決めて2-1

　

堂安 久保が良いパスをくれた【Football ZONE web】
【U-20】決勝点の堂安が久保を称賛「良いパスをくれたので決めるだけだった」

殊勲の堂安は、このシーンを振り返って「久保選手が良いパスをくれたんで決めるだけでした。練習通りだなと」。久保との息の合ったコンビネーションに手応えを語った

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▼ 5/15～5/21　ヤフトピ掲載：7
【メディア別】

・Football ZONE web：3
・ゲキサカ：2
・フットボールチャンネル：2