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【週刊ヤフトピ・サッカー】『ネイマールがPSG移籍』で始まった8月。ITメディアもとりこにする本田圭佑【7/31~8/6】

本田がスポーツに限らず社会的な影響力を持っていることが強調されるトピックスとなりました。

ヤフトピに掲載されたニュースでサッカー界の1週間を振り返る。
7/31~8/6 、月曜日から日曜日までのサッカーニュースはこちら。

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▼ 7/31~8/6 今週の出来事【ヤフトピ・サッカーニュース掲載数:20】

世界陸上100mでボルトが3位に終わった8月第1週、サッカー界では移籍の話題が中心です。仕上げのリンスが日本に戻り、松井がポーランドへ旅立ち、金崎はポドルスキの相棒にはならないことを明言しました。ですが、今週はネイマールが主役です。自ら違約金を払ってまで移ったフランスの地でどんな活躍を見せるのでしょうか。
一方、本田はメキシコで少し変わった話題を提供しています。サイバーエージェントの子会社に出資。今回初登場の『Forbes JAPAN』が掲載しています。ニュースカテゴリーはITであり、本田がスポーツに限らず社会的な影響力を持っていることが強調されるトピックスとなりました。


▼ 7/31(月)TDLとTDSの入園客 7億人突破 侍J・稲葉新監督「誇り胸に」
2017 Tournament of Nations

J1甲府 仕上げのリンス獲得へ《スポーツ報知》
【甲府】元G大阪・リンスを獲得へ 最短8・13札幌戦でデビュー

2014、15年に所属したG大阪では、J1通算46試合6得点ながら試合終盤での活躍も目立ち、「仕上げのリンス」と呼ばれていた

 

▼ 8/1(火)夏季五輪 24年パリ28年LAに ダル 期限寸前ドジャース移籍
主要な試合なし

代々木新スタ アリーナ型に《スポーツ報知》
代々木公園サッカースタジアム構想は進化形アリーナ

グラウンドは球技専用だが、音響なども考慮し福岡ヤフオクドームのような開閉式の屋根を設置することが浮上。モデルケースになるのが、DF内田篤人が所属するドイツ1部シャルケ04の本拠、ヴェルティンス・アレーナ

本田圭佑 サイバー子会社出資《Forbes JAPAN》
本田圭佑が本気で「1兆円企業」を目指す投資先

出資先は、クラウドファンディングサービス「Makuake」を運営するサイバーエージェント・クラウドファンディング。本田の個人投資ファンド「KSK Angel Fund」が出資

Cロナ出廷 何も隠していない《AFP=時事》
ロナウド、裁判所に出廷し脱税容疑を否認

ロナウドが2011年から14年にかけて実際は4300万ユーロ(約52億円、当時)を稼いだにもかかわらず、1150万ユーロ(約14億円、当時)分しか申告していないことに加え、スペインの会社に2015年から2020年までの肖像権を売却することで得る2840万ユーロ(約37億円)の収入についても「意図的に」申告していないと訴えている

FW大迫が負傷 代表戦影響も【SOCCER KING】
代表戦への影響は…大迫が右足首じん帯損傷で離脱へ、ケルンが発表

ケルンのペーター・シュテーガー監督は「正確なことはまだ何も言えない」と前置きしながらも、「ただ初見では、あまり良い感じには見えない」と懸念を示していた

 

▼ 8/2(水)戸籍、マイナンバー導入へ レゴランド 敷地1.4倍拡張へ
天皇杯:3回戦

元日本代表MF石川が現役引退《スポニチアネックス》
「ミスター東京」石川 今季限りでの現役引退表明、元日本代表MFで活躍

2015年8月にフランクフルトとの親善試合で負った怪我、手術から去年9月にJ3で復帰したものの再び状態が悪くなり、ここまで痛めている左膝のリハビリを復活に向けて取り組んできましたが、思っていた以上の回復が出来ていない

松井大輔 ポーランド2部移籍《@S[アットエス] by 静岡新聞SBS》
MF松井、ポーランドに移籍 元日本代表 J1磐田

J1磐田の元日本代表MF松井大輔(36)がポーランド2部オドラオポーレに完全移籍することが2日、分かった。5日の広島戦を最後に磐田を離れる見込み

ここを去る ネイマールが別れ【SOCCER DIGEST Web】
ネイマールがバルサ練習場でチームに別れを告げる! 世紀のビッグディール実現がいよいよ間近に

「彼は新たなフィーゴになる」とも書き綴り、カンプ・ノウ周辺に『裏切り者』というファンの張り紙が散見していることも伝えた

ネイマールの退団意思を公表《日刊スポーツ》
ネイマールが同僚に退団の意思を伝えたとバルサ公表

ネイマールは練習からの離脱と退団の意向を、同日の午前練習前に明らかにしたという

天皇杯 本来いないMF決勝点【ゲキサカ】
“いなかったはず”のワシントンが決勝ヘッド! 雷再試合の”25分マッチ”は名古屋が制す

再開時の名古屋のメンバーには、中断時にベンチにいたFW佐藤寿人、MF田鍋陵太、MF宮原和也が入り、ベンチ外だったMF田口泰士とMFワシントンも出場。ベンチにはGK武田洋平、MF青木亮太、FWシモビッチが入った

 

▼ 8/3(木)英フィリップ殿下が引退 96歳 米 北朝鮮への渡航を禁止に
主要な試合なし

暴行容疑 J1甲府の選手釈放《スポニチアネックス》
甲府 暴行容疑で逮捕の新人MF道渕、処分保留で釈放

司法の処分はまだ決まっておらず、任意の捜査はなお継続中。そのため、クラブは当面のところ本人を謹慎処分とし、司法の処分決定後、道渕本人に直接聴取をしたうえでクラブとしての処分を決定する

 

▼ 8/4(金)自力V消滅 阪神監督「別に」 元朝青龍 日本担当の外交顧問
2017 Tournament of Nations

ネイマール パリSG加入決定【SOCCER KING】
ネイマール、PSG加入が決定!…290億円でバルサを退団し歴史的移籍が実現

8月2日にクラブに戻って退団の意思を伝えると、3日には契約解除金2億2200万ユーロを支払って退団。その日の内にパリ・サンジェルマンとの契約にサインしたことが発表された

ルミ子 サッカー愛で依頼殺到《東スポWeb》
小柳ルミ子”サッカー愛”特需 出演オファー殺到も内容吟味

小柳さんのサッカー愛は本物。イジられる展開になりがちなバラエティー番組よりも、現役サッカー選手とのガチンコ対談などをセッティングしてくれるスポーツ局からのオファーを優先している。面白おかしくネタにされるのはNGのようだ

ネイマール入団 金は関係ない【ゲキサカ】
291億円衝撃移籍のネイマールがパリSG入団会見「お金は関係ない」「今が挑戦の時」

簡単な決断ではなかった。人生をどう進むかを考えた。今が挑戦するときだと思った。新たな挑戦をする時だと思った。とても難しい決断でしたが、今は幸せです

 

▼ 8/5(土)細野氏離党に枝野氏「残念」 渋谷で初の盆踊り 厳戒警備
J1:第20節 J2:第26節 ドイツスーパーカップ

故松田さん 引退試合に招集《日刊スポーツ》
永井秀樹氏の引退試合に故松田直樹さんを追加招集

そしてもう一人大切な戦友を命日にあわせて発表させて頂きました。自分が一緒にプレーした中で間違いなく最高のDF No3。自分自身は勿論、サッカーfamily皆の胸の中に確実に存在している日本サッカー界のレジェンド。J レジェンドNo3 松田直樹。当日天国にいる直樹とも一緒に。。。

ネイマールへボーナス払わず《AFP=時事》
いら立つバルサ、PSG移籍のネイマールへボーナス支払いなしに

ビベス氏は、「どんな別れもいら立ちを伴うが、それが選手による一方的な決断で、クラブが望んでいないときはなおさらだ」と語った。「ネイマールはクラブとの契約を満了しなかった…。不履行だったため、クラブは契約更新ボーナスを支払わない」

誰がゴール? 濃霧の中鹿島2発【ゲキサカ】
ゴールを決めたのは誰だ誰だ誰だ土居だ!!視界不良の濃霧ゲーム、鹿島が仙台に2発完勝

リアルタイムではオレンジのボールの動きしか判別することが難しい試合環境だったが、喜んだ土居がピッチサイドへ走り、中央部の濃い霧のエリアから突き抜けて初めて得点者がはっきり見えるというような状況

 

▼ 8/6(日)ボルト3位 有終の美飾れず 平和宣言 核禁止条約に言及
J2:第26節 FAコミュニティーシールド

大久保 古巣のブーイング最高【GOAL】
等々力凱旋の大久保嘉人、古巣サポーターからのブーイングに「最高ですね」

古巣対決となった大久保は、76分に途中出場を果たすと観客席からはブーイング。これについては「最高ですね」とこともなげに語り、「闘志とか全くかき立てられないですよ。普通です」とあくまでクール

柏 ポドルスキいら立たせ作戦《THE PAGE》
柏が成功したポドルスキをイライラさせる作戦

中谷は前半の段階から、ポドルスキの苛立ちを感じていたのだろう。だからこそ「相手の思い通り」という言葉を介して、ポドルスキの威嚇に屈しなかった覚悟のほどを示した

FW金崎 神戸のオファー断る《日刊スポーツ》
鹿島金崎、神戸のオファー断る 強化部長に3冠約束

金崎は「オレがいなくなったとしても寂しくないでしょ? 昨日(5日の仙台戦)は(鈴木)優磨にアシストしちゃって残念だなあ。あとは(強化担当の鈴木)満さんに聞いて」と冗談を言いながら笑顔。鹿島の鈴木満常務取締役強化部長(60)は「残る。『3冠をとる』って約束してくれたよ。期待しなきゃ」


▼ 7/31~8/6 メディア別掲載数

3:【ゲキサカ】
3:《日刊スポーツ》
2:《スポーツ報知》
2:《スポニチアネックス》
2:【SOCCER KING】
2:《AFP=時事》
1:《Forbes JAPAN》
1:《@S[アットエス] by 静岡新聞SBS》
1:【SOCCER DIGEST Web】
1:《東スポWeb》
1:【GOAL】
1:《THE PAGE》