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佐久間悟GM兼任監督(2015~2016年)時代の3バックが2018年12月10日に再結集【無料記事 フォトレポート 練習場から】(山梨フットボール)
ポーランド1部リーグ(エクストラクラサ)で2連覇中のレギア・ワルシャワから来日中のマチェックGKコーチ(31歳、中央)が12月10日はトップチームでコーチング。久々に自主練に参加した河田晃兵(背中)は目先の変わったコーチングにモチベーション高くプレーしていた。マチェックGKコーチは10人近いGKコーチが在籍するレギア・ワルシャワのアカデミーのGKコーチの統括(トップ)で、彼の推薦無しにトップチームには昇格できないそうだ。
マチェックGKコーチのメニューは、日本で目にするものとは違うので新鮮な印象。選手もコーチも刺激を受けている。岡西宏祐(左)も熱心に取り組むも、河田の方が理解度・順応は速かった。これも来季に向けた競争の始まり…か。
マチェックGKコーチの練習を見ていると、懐かしい顔と頭を発見。カメラのレンズをズームして見ると津田琢磨(左)と土屋征夫(右)。
屋内で治療を行っていた山本英臣(中央)がピッチに出てきたので、土屋(左、東京23FC)と津田琢磨(右、栃木ウーヴァ)とで2015~2016年の3バックのレギュラーが揃った。当時のシステムの並びで撮らせてくれた。