【東京V】【練習レポート】写真ギャラリー『TM アスルクラロ沼津戦』
【無料記事】【練習レポート】写真ギャラリー『TM アスルクラロ沼津戦』(18.5.29)(スタンド・バイ・グリーン)
J2第16節愛媛FC戦から一夜明けた27日、アスルクラロ沼津とのトレーニングマッチが行われた。ファインセーブを見せ、完封勝利に貢献した柴崎貴広。
林陵平は見事なヘディングシュートを叩き込んだ。もっと、おれにボールを集めんしゃい。
相手と激しく競り合う森俊介。前半の決定機を逃したのが悔やまれる。
徐々にトップフォームへと近づいている澤井直人。後半、決定的なシュートを外し、ウアーッと獣のような叫び声。
カルロス・マルティネスの巧さが生きるゲームとはならなかった。
再びチャンスをつかみたい高井和馬。このまま終われるわけがない。
東京Vユースのエース、森田晃樹(3年)は後半から出場。シャツを掴まれながらも力強く前進する。全体的には、いつもよりだいぶおとなしかった印象だ。持てる力の3割程度しか出していない。
後半途中、沖田政夫GKコーチの周りに背番号の大きな選手たちが集まる。
そして出てきた、森田に続くユースの精鋭たち。村井清太(3年)はチャンスによく絡んだ。上出来。
センターバックの綱島悠斗(3年)。昨年と比べ、だいぶ身体の線が太くなった。いかり肩ね。そっちのほうが迫力があっていい。
193センチ。大器と噂の佐古真礼(1年)。名はマアヤと読む。
【今日のいつか義兄弟】
並んでアップしているとき、周りからは「おまえら、よく似てるな。兄弟かよ」と盛んにイジられていたふたり。いや、長めの茶色がかった髪以外、全然似てないでしょと思われるだろうが、たしかに身にまとう空気感が似通っている。ちょいとチャラそうな風貌と、プレーにシャレっけがあるところも。
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