〝6月のハリル〟をどう評す? そして日本代表の今後に起こることとは?の記事一覧
-
物足りなかった反町節は後半戦への布石。松本山雅の策士は必ず動く
あえて注目したのは昇格組の松本山雅。やけに静かだったあの男の後半戦に期待する。
-
ビッグマネーより生産性。ステージ制覇は理にかなった強化方針の結実
当時のクラブを取り巻く状況と現況を比較すると、新たな強化方針が生んだステージ優勝であることが分かる。その内実をレッズウォッチャーの河野正氏が斬る。
-
自立した〝息子たち〟。ミシャ・サッカーの先に見えたもの
ときには監督の指示を超越し、ピッチ上の選手たちの判断で最適解を見出す"ミシャ・チルドレン"の頼もしき姿があった。
-
ハリルホジッチを唖然とさせた「日本固有の病」。だが、私はそこに「幸運」を感じた
流浪のフォトジャーナリスト・宇都宮徹壱は、ある日本人論を起点にこの6月に思いを馳せる。
-
答えは「ノン」。いまの日本代表に、まだ「序列」は要らない
第2回は、50年の観戦歴を持つベテラン記者・後藤健生がその知見をもとに物申す。
-
アジアの洗礼。やはり日本代表には遠藤保仁が必要なのか?
考えたい。まずは練習からつぶさに代表を観察してきた情熱の分析家・河治良幸が代表の今を語り尽くす。