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【甲府】「次の試合も何かに頼るのではなく、自分たちの力に頼る。自信を持って次に向かっていきたい」【2017年J1第32節 新潟1-0甲府 吉田達磨監督会見】

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ヴァンフォーレ甲府、吉田達磨監督の監督会見になります。



「次の試合も何かに頼るのではなく、自分たちの力に頼る。自信を持って次に向かっていきたい」【無料記事 2017年J1第32節 新潟1-0甲府 吉田達磨監督会見】山梨フットボール

「次の試合も何かに頼るのではなく、自分たちの力に頼る。自信を持って次に向かっていきたい」 甲府 吉田達磨監督会見

今日は僕たちが勝点を取ればアルビレックスさんの降格が決まる試合で、お互いにファイトするという展開はその通りになったと思います。2万人のオレンジ色と約1000人の僕らのファン・サポーターが来ていただいて、試合が終わった後には僕たちの1000人のファン・サポーターと歓喜の中で帰ろうと頑張ったが…応援はしっかりと届いていましたが1点が遠く、ゴールネットを揺らすことができずにこうなった。

今日、広島が神戸に2-1で勝って、僕らが残り2試合を残して残留圏から降格圏に下がった。今日広島が僕らと入れ替わって…次から(残留圏の)座を奪う、そのために勝点3が必要ですが、勝点3を取るために…これからバスで甲府に帰りますがしっかりと体を休めて次に向かっていきたいと思います。

試合はいくつかのところで…、オウンゴールという結果ですが、いいクロスが入ってホニが後ろを狙っていたのでエデル・リマが触っていなくてもホニに渡ってシュートを打たれていたと思います。アンラッキーということはあったと思います。ウチも後半はゴールに迫りましたし、セットプレーからシュートがバーに当たる、裏に抜け出す、橋爪勇樹が入ってから抜けていくクロスが(相手はオウンゴールで得点になったが)僕らは得点にならなかった。ドゥドゥはあわやPKというシーンも作りましたが、こういう緊迫した試合ですからジャッジを含めてみんなが一つひとつのプレーにナーバスになったり、歓喜したり、安堵したりになってくると思います。

今日、素晴らしいスタジアムで、素晴らしいピッチで残留争いを演じて感じた空気はあと2試合間違いなく続いて行くと思います。こういったものに慣れていかないといけない。次の試合も何かに頼るのではなく、自分たちの力に頼る。自信を持って次に向かっていきたいと思います。

――こういう試合は準備してきたものを出しにくいと思いますが、前半失点した後のプレーはどう見ていましたか?

前半、何人かの選手が少し重いのかなぁと思ったが、アタッキングエリアに入ったときに崩していくイメージが足りなくて、サイドにボールを運んで行ったときに前線の選手の足が少し止まったところが見受けられた。前半の立ち上がりに相手がボールを持つ、僕たちのやり方ですから持たれることは問題なかったが、時々入る小川佳純のカウンターや、山崎亮平、河田篤秀のドリブルに少し、2~3回ラインが下がったり、ちょっとだけ腰が引けたところがあったと思う。でもセカンドボールは後半には回収できるようになったし、戦い方としてはハーフタイムにいい改善をして、いいきっかけを見せたがゴールは遠かったです。

――まだ2試合残っているが、G大阪、横浜FM、柏とはいい試合ができているのに新潟には2敗。どんな理由があるのか?

今日のゲームが内容を伴うものにはならないことは初めから分かっていて、新潟の勢いと…、多くの点を取らないといけない新潟を焦らす僕らという構図があるだけで特に内容は、そもそも内容はないゲームだと思います。ガンバ、マリノス、レイソルに勝ったとはいえ、シーズンを通して戦ってきた結果ですから。18位と16位になった僕たち。そこまで戦いぶりに滅茶苦茶な開きがあるわけではなくて、僕らもオウンゴールとか、新潟も勝ち切れない試合でサイドに入れられるとか、状況を打開されるとか…。そういうところがこの2チームには足りなかったと思います。新潟と柏に滅茶苦茶な差があるわけではなくて、どこに勝ってどこに負けたかを振り返ると大宮以外の下位チームに勝点3を与えているということに尽きると思います。

――ドゥドゥを途中起用したのは戦術的な理由か、コンディションを考えてなのか?

今日までは時間限定でというメディカル部門との話があって、次からは全部出られると思います。

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