アルビレックス新潟 試合後の選手コメント『守備に行けているときは攻撃のチャンスも作れていた』(山崎亮平)+小泉 J1【新潟対浦和】
2015 08/13 08:17
2015年8月12日(水)19:03KICKOFF/デンカビッグスワンスタジアム/27,447人
新潟 1-2 浦和
得点者:12' 山崎 亮平(新潟)/26' ズラタン(浦和)/76' 梅崎 司(浦和)
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○山崎亮平
Q:まずはゴールシーンを振り返ってください。
「最初は(小林)裕紀が(山本)康裕にパスを出した時点でパスを受ける準備をしていたんだけど、康裕がシュートを打ったので、シュートのこぼれを狙いにいって、うまくこぼれてきたボールを決められた」
Q:前からプレスをかける形は狙いでしたか?
「FWがうまくプレスをかけられれば、後ろはそろってアプローチに行けていた。試合の入りに関しては良かったと思う」
Q:山崎選手の守備のタスクは?
「3バックのうちの2枚プラスボランチを見る感じで、誰かを見るという形よりは流動的にイブ(指宿)と自分、マサル(加藤)と康裕(山本)でうまく連動してアプローチをかけられればいいと思っていたし、最初はできていたと思う」
Q:相手の裏は狙いどころでしたか?
「優先順位として裏を狙うことが一番だけど、まずはボールを保持すること、という考え方があった。特別に裏、裏というわけではなかった」
Q:相手の守備を崩すイメージは?
「ウチが良いときは守備が良いとき。守備に行けているときは攻撃のチャンスも作れていた。うまく守備がハマればうまく攻撃できると思っていた。ビルドアップをうまくやらせないイメージだったし、最初はプランどおりにできたと思う」
○小泉慶
Q:今日も結果は残念でしたが、自分のプレーを出せているという自信はあるのでは?
「セカンドステージに入って、ファーストステージよりはプレーは良いという自信はある。でも結果は出ていないので、次の試合で勝てるように良い準備をして、これからも成長していきたい」
Q:具体的にどんなところが変わった部分でしょうか?
「点を取れたことが一番だと思う。迷わずプレーをできているし、自分は本能的なプレーヤーだと思っていて、最近は結構本能としてのプレーを出せていると思う」
Q:次節・清水戦に向けて。
「負けられない試合だと思う。トーナメントのつもりじゃないけど、負けたら終わりぐらいの気持ちで戦っていきたい」
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