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「久保くんフィーバー」をJ3視点で考える<前編>

2016 11/08  08:33

有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。
今回は「Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~」から久保建英選手に関する記事になります。


【無料】「久保くんフィーバー」をJ3視点で考える<前編>Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~
2016年11月06日更新

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※今回は宇都宮徹壱ウェブマガジン「宇都宮徹壱ウェブマガジン」で掲載された原稿を許可をいただき、掲載しております。

J1のレギュラーシーズンが終わっても、J2とJ3のクライマックスはこれからだ! ということで11月最初の週末は、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場へ。カードはJ3リーグ第28節、FC東京U-23対AC長野パルセイロである。

周知のとおり、この試合ではバルセロナ帰りの15歳、久保建英の「Jリーグデビュー戦」となることが確実視されていた。メディアやファンの注目度も高く、試合前日の小平の練習場には報道陣およそ30人が集まり、前売りチケットも前日の段階で5000枚が売れたそうだ(参照)。

FC東京U-23のホームゲームは、多い時で3584人が入った試合もあったが(ホーム開幕のFC琉球戦)、2000人も入れば上々。ところがこの試合では、何と7653人の観客を集めることとなった。さすがにJ3の今季最多(大分トリニータのホーム開幕戦で9189人)には及ばなかったものの、今季のクラブ最多記録の2倍超えはやはり尋常ではない。メディアの数も、番記者いわく「トップチームのホーム最終戦以上」であった。

私がこのカードを選んだのは、もちろんバルサ帰りの中3のプレーを間近で見てみたいという、いささかの好奇心があったのは事実だ。しかし同時に、久保建英という「キラーコンテンツ」が、J3にどのような影響を及ぼすのか、というのも大きな興味対象であった。結論から言えば、創設から3シーズン目のJ3にとっても、この日は「歴史的な日」となったのである。

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この日、ベンチスタートだった久保がピッチに送り込まれたのは、後半のスタート時。中村忠監督は「試合の展開が0-2ということで、攻撃的な選手を入れてシステムを変えないと厳しいと判断した。最初から何分にどのポジションで(投入する)とは決めていなかった」と語っている。とはいえ、この日のサブメンバーはGK含めて3名のみ。久保の後半投入は、おそらく既定路線だったと思われる。

後編へ続く

宇都宮徹壱(うつのみや てついち)
1966年生まれ。東京出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了後、TV制作会社勤務を経て、97年にベオグラードで「写真家宣言」。以後、国内外で「文化としてのフットボール」をカメラで切り取る活動を展開中。旅先でのフットボールと酒をこよなく愛する。著書に『ディナモ・フットボール』(みすず書房)、『股旅フットボール』(東邦出版)。近著『フットボールの犬 欧羅巴1999?2009』(同)は第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。自身のWEBサイト『徹壱の部屋』でもコラム&写真を掲載中。また、有料ウェブマガジン「宇都宮徹壱WM」も配信中


Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~」ではこのほかにも下記の記事などを掲載中です。


「久保くんフィーバー」をJ3の視点で考える<後編>
http://www.targma.jp/jwatcher/2016/11/06/post275/

【解説】見てみたい挑戦。Jの底上げを促す可能性も(風間氏、五輪代表監督の可能性報道について)
http://www.targma.jp/jwatcher/2016/11/04/post247/

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久保建英選手について(1票)

匿名(IP:220.41.126.53)

「まだ、身体ができ上がっていない感じ。千石(廉)や夛田(凌輔)が身体をつけた状態でプレーすると、どうしても体格的な問題がある。(中略)コンビネーションに関しても、周りがそこまで久保君のプレースタイルを分かっていたのかな、という感じはあった」
元日本代表MFの橋本英郎
2016年11月06日 『サッカーダイジェストウェブ』【対戦相手の証言】
ttp://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=20341

普通の中学生の中でも大柄ではない、そんな久保選手のことを必要以上に持て囃すさきばしりを諌めるのかと思いきや「コンテンツ⇒消費財」として選手を扱っている感覚に唖然とした。
こんなのがサッカー記事を書いてるから、ファンも大騒ぎして才能を”使い捨て”にしてきた過去が顧みられることもな意のだろうって思います。
正直、なんで専門誌がこの次元で軽率な事やってんだろうか。ルポ取材者としての球蹴り記者の教養程度は所詮が大衆紙止まりの壁新聞なんだという印象ですね。

2016年11月15日 14:08

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