『サッカーの映像判定 日本も試験導入 来年6月以降』と報じる
2016 05/18 07:51
有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ有料記事を全文掲載させていただいておりますこの企画。
今回は審判批評を中心としたWEBマガジン「石井紘人のFootball Referee Journal」からビデオ判定に関する記事になります。
【無料記事】NHK NEWS WEB「サッカーの映像判定 日本も試験導入 来年6月以降」と報じる(石井紘人のFootball Referee Journal)
2016年05月17日更新
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)が、ゴールやペナルティーキック、レッドカードなど試合を左右する重要な判定を映像で確認するビデオ判定を、来年から試験的に導入する大会を募集していたが、FIFA(国際サッカー連盟)の総会から戻った日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「Jリーグの村井チェアマンと日本でも是非やろうという話しになった。試験導入していきたい」と語ったとNHK NEWS WEBが報じている。
早くて来年の6月からJリーグにビデオ判定が導入されるかもしれないとのこと。審判団にとって、大きな武器となるテクノロジーではないだろうか。
「石井紘人のFootball Referee Journal」ではこのほかにも下記の記事などを掲載中です。
【審判批評】ヴァンフォーレ甲府×名古屋グランパス戦の80分の手と84分の接触を主審はどう見たか
http://www.targma.jp/fbrj/2016/05/16/post6120/
【幾度のリスタートのやり直しと基準】2016J1 1st第12節 鹿島アントラーズ 1-0 横浜Fマリノス 扇谷健司審判団評
http://www.targma.jp/fbrj/2016/05/16/post6118/
【新潟には厳しい判定が続いているのか?】2016J1 1st第4節 アルビレックス新潟 2-2 柏レイソル 村上伸次審判団評
http://www.targma.jp/fbrj/2016/05/14/post6116/