名古屋グランパス選手会主催「第3回ボウリング大会」フォトギャラリー
2015 11/10 07:15
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今回は名古屋グランパスを中心としたWEBマガジン「赤鯱新報」からボウリング大会に関する記事になります。
【無料掲載】名古屋グランパス選手会主催「第3回ボウリング大会」フォトギャラリー(赤鯱新報)
2015年10月31日更新
本日は午前練習のあと、名古屋市内の「星が丘ボウル」にて、シーズンシートホルダーの中から抽選で選ばれた135名のサポーターとのボウリング大会が行われた。ハロウィン当日ということで、グランパスくんもハロウィン仕様でお出迎え。
選手が助っ人の形で参加するボウリング大会の上位入賞者5名には、ご覧のピン型トロフィーがプレゼントされた。
普段着の上に練習試合用ユニフォームを着用して登場した選手たち。普段よりもリラックスした表情。
開会に先立ち、選手会主催ということで選手会長の西村弘司が挨拶。「僕らはサッカー選手なので、あまり期待はしないでください」と笑いを取っていた。
選手たちは2人一組に分かれ、それぞれ3チームの助っ人を担当。小川佳純は田中マルクス闘莉王とのコンビだった。
そして始球式。グランパスくんが見事...ではなくガーターでスタートの号砲を打ち鳴らした。
ピンを倒せなくてがっくりのグランパスくん。
ここからは選手たちの雄姿をお届け。ストライクを取ってドヤ顔でポーズを決める竹内彬。
スペアを取れず吉本ばりのずっこけを決める守護神。動きが速くて追いきれなかった。大会を終えての感想は「まあまあでしたよ?」とのこと。
大会の様子。45レーンを貸し切っての壮大な会となった。
「今日は肩が痛いから投げないよ」と昼間は語っていたノヴァコヴィッチだが、いざ大会が始まると楽しくなったのか投げていた。通訳氏が「肩には気を付けてよ~」とヤキモキする中、ベスト180という腕前を発揮していた。
ダイナミックかつ繊細なスローイングを見せた川又堅碁。「4連続ストライクをオレと大武でアシストしました」と、助っ人の役割をはたしてニンマリ。
スペアを取り損ねて「あちゃー」と言わんばかりの楢崎正剛。
完璧なフォームで投げ込む高木義成。
ボールの行方を見つめるレアンドロドミンゲス。
投げる前にこちらを見つけ、控えめにアピールする田中輝希。実は選手の中でもトップクラスに上手い。他にも小川佳純やハーフナーニッキらの腕前は本物だった。
噂通りの実力を見せつけた本多勇喜。体軸をブラさず、安定したフックショットでバシバシとピンを倒していた。
単にピントがぶれただけなのだが、やはり守護神の手には何かが宿っているのか...と思わせる一枚。
優勝者にトロフィーと私物プレゼントを渡すノヴァコヴィッチ。「とても良かったです。今日はハロウィンです」と日本語であいさつし拍手を浴びた。
永井謙佑の私物プレゼントを代役で手渡し、司会のツッコミに笑う楢崎正剛。後ろの田中マルクス闘莉王の笑顔にもご注目。
最後は選手会副会長の磯村亮太があいさつ。「楽しんでいただけたでしょうか。僕たちも楽しい時間を過ごせました。残り試合もチーム一丸となって戦いますので、応援よろしくお願いします。シーズンチケット、来年も買ってください!」と抜け目なくアピール。
最後は参加選手、スタッフ全員でお見送りをした。
にこやかにハイタッチでお見送りをする選手たち。
お見送りの列の最後には、ハロウィンのお菓子を持った楢崎正剛と川又堅碁が。なぜか二人は競い合うようにして配っていた。
ティッシュ配りの経験でもあるかのように、低姿勢で配る素振りをする川又堅碁。
reported by 今井雄一朗
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