名古屋のホーム・瑞穂陸とパロマが命名権契約を締結。「パロマ瑞穂スタジアム」となり、略称は「パロ瑞穂」に
2015 03/19 19:44
名古屋グランパスは19日、ホームスタジアムである名古屋市瑞穂陸上競技場が施設命名権(ネーミングライツ)契約締結にともない、名称が変更になると発表した。
新たにネーミングライツパートナーとなったのは、愛知県名古屋市瑞穂区に本社を構える株式会社パロマ。新ネーミングは「パロマ瑞穂スタジアム」で、略称は「パロ瑞穂」となる。パロマは今年1月にプロ野球・横浜DeNAベイスターズともスポンサー契約を締結している。
ネーミングライツ契約期間は2015年4月1日~2018年3月31日の3年間で、明治安田生命Jリーグでは4月1日をもって新名称に表記変更する。