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【浦和】沖縄キャンプ2日目ダイジェスト

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無料記事:沖縄キャンプ2日目ダイジェスト浦レポ by 浦和フットボール通信

「爽やかな青空の下で2日目がスタート!興梠は体調不良で休養に」沖縄キャンプ2日目 写真レポート

「実戦的に!」と声が掛かり、スピードアップしていく。



「5対5のゲーム形式の練習で激しいぶつかり合い」沖縄キャンプ2日目 写真レポート

隙があれば、ゴールを狙う池高暢希。積極性が、好印象だ。


山田直輝が軽快な動きをみせる「僕もビックリ。こんなに動けるとは思っていなかった」

沖縄一次キャンプが始まって、すごくうれしかったのは山田直輝選手がチームに完全合流して元気にボールを蹴る姿を見られたことだ。

昨シーズン、4年ぶりにレンタル先の湘南から浦和へと復帰した山田選手であったが、右腓骨骨折で長期離脱を余儀なくされてしまった。正直なところ思い描いていたような活躍もできず、リハビリのまま昨シーズンが終わってしまった。どんなに苦しかったことだろう。それゆえに、今シーズンにかける思いを強い。キャンプからしっかりとポジション争いに勝ちきるアピールをしていきたい。

だが、ケガから復帰できないままオフになってしまったので、沖縄一次キャンプもリハビリメニューからのスタートになるだろうと勝手に想像していたのだ。ところが、キャンプ初日から臆することなく対人プレーに挑み、楽しそうにポゼッションゲームに参加しているのではないか!?


新外国人選手エヴェルトンの気になる状態は? 柏木陽介は「まだ、ちょっと分からない」

FCポルトからポルティモネンセに期限付き移籍をしていたエヴェルトン選手が、浦和へとやってきてまだ1週間も経たないのに全く違和感のない雰囲気を醸し出している。

しかし、プレーになると話は別だ。ちょっと身体が重たい感じがして、プレーに切れがない。それも致し方ないことである。ポルトガルのプリメイラ・リーガはシーズン真っただ中で、長距離移動で浦和にやってきて、しかも慣れない環境に身を置きオフもなく、過酷な2部練習のキャンプだ。疲労が蓄積されていてもおかしくない状態だ。


ボールをヘッドで返せないのは誰だ!?【こぼれ話】

晴れ渡る青空下で2時間を越える集中した練習を終えて、ヘトヘトになった選手たちを待ち受けていたのは、オリヴェイラ監督が蹴り出したボールをヘッドで触る個人戦であった。

最後まで触ることが出来なかった選手には、もちろん恐怖の罰ゲームが待っている。今回の罰ゲームは、ベリーダンスだ。


地元凱旋の大城蛍がオススメの金武町のタコライス【こぼれ話】

キン(金武町)と言えばタコライス。キンの陸上競技場で試合をしたときに、帰りにタコライスを食べた」と懐かしそうに笑顔をみせた。


「ゲーム形式の練習で激しくバトルする男たち」写真ギャラリー<40枚>

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