J論 by タグマ!

【審判批評】ツエーゲン金沢×レノファ山口岸田のハンドリングでのPKレッドカード、山本雄大主審が判定ナイスジャッジ?した瞬間の写真がツイッターに

有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ記事を全文掲載いたします。


無料:ツエーゲン金沢×レノファ山口岸田のハンドリングでのPKレッドカード、山本雄大主審が判定ナイスジャッジ?した瞬間の写真がツイッターに石井紘人のFootball Referee Journal

先週行われたJ25節、レノファ山口×ツエーゲン金沢戦の90+3分のハンドリングが物議を醸していたらしい。

終了間際、また結果的にレノファ山口が同点に追いつかれることになったため、「誤審ではないか?」という声が多かったらしいが、なかなか良い写真がなかった。

が、岸田選手がブロックした瞬間の写真がツイッターに上がっていた。

また、その選手に対し、山本雄大主審は写真のように「脇はしまってたけど、前腕が横に出ていた」とジェスチャーで説明している。

写真との整合性はあり、山本主審のポジショニング、角度からも「厳密な所は分からないけど、ハンドリングをとられても仕方ない」(中島浩司氏)。

*****
石井紘人のFootball Referee Journal」のオススメ記事

無料:読者コメント「GKがストップしたPKが、キッカーの足元に。アドバンテージを採用できるか?」

無料:14分の大迫のホールドの判定もJリーグだと「たいした接触ではない」と解説されそう【日本代表×マリ:エリク・ランブレヒツ審判団批評】