【Jリーグ】Jリーグ、シーズン移行しないことを理事会で決定。「一年かけて議論してきた内容ですので、今日意思決定をした重さを十分認識しています(村井チェアマン)」

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【無料】Jリーグ、シーズン移行しないことを理事会で決定。「一年かけて議論してきた内容ですので、今日意思決定をした重さを十分認識しています(村井チェアマン)」~12月のリーグの理事会より~『Jウォッチャー ~日本サッカー深読みマガジン~』

12月12日、JFAハウスにて12月のリーグの理事会が行われた。理事会後に記者会見が行われ、Jリーグ村井満チェアマンから決議事項・報告事項が発表された。

この中で、日本サッカー協会から提案されていたシーズン移行について、シーズン移行しないことを決定したと発表した。


Jリーグ村井満チェアマンは「一年かけて議論してきた内容ですので、今日意思決定をした重さを十分認識しています」とコメントしている。

移行しない理由の主な要点は以下の通り。

・移行しない方が、リーグ戦実施可能期間が1カ月以上長い。
・移行した場合、シーズン終盤にACLのグループステージやラウンド16が入るため、出場する4クラブだけがリーグ戦の最終盤を厳しい日程で戦うこととなる。
・移行しても、FIFAのデータを見る限り、シーズン中に移籍する選手は減らない可能性が高い。
・「雪国に相応の設備が整ったスタジアムが整備されるであろう」という期待を前提とした移行を、経営リスクと捉えるクラブ経営者が多い。
・移行期(0.5年、または1.5年)での収益確保は、難易度が高い。
・シーズン終盤に決勝が集中することは世界標準で、違和感はない。
・クラブ経営上のマイナス面(決算時期など)が多い
・学校の年度とも半年ずれて、(新加入選手など育成面でも)マイナス面がある。
・カップ戦のスケジュールが成立しない。


今後は

・積雪地域のサッカー環境整備にJFAと共に取り組むこと。
・リーグ戦と天皇杯の終了時期を近付けるための協議を進めること。
・日本サッカーの強化と普及に向けたJリーグとしてのビジョンと施策案を2018年5月を目途に発表すること。


と、村井チェアマンが合わせて報告した。

その他、本日Jリーグから決議事項・報告事項がリリースされています。
詳細はこちら

※会見でのコメントは後日掲載する予定です。

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